バイオレットの炎、炸裂!
11月20日冥王星みずがめ座入り
今年は西洋占星術上で、数百年ぶりに冥王星が一周まわって、みずがめ座に入る年で、あちこちで中々の騒ぎになっている。
冥王星のテーマは「破壊と再生」
今月は太陽も、冥王星を守護惑星とする蠍座にある。
無意識や影に隠された物事、深い情念や長年執着してきた物事が刺激される。
冥王星は太陽系のブラックホールのような役割があり、古い基盤からなる形やシステム、感情、想念などのエネルギー、ある種の存在そのものも、撹拌され、混沌として、この「穴」から吸い出され、新しい光の具現化ためのスペースが見出される。
今年は冥王星に対応する青い律動の嵐の年
さらに、13の月の暦でも、この日KIN136は「黄色い律動の戦士」銀河の音も同じ「律動」、しかも、ツォルキンの、260日のマス目の背骨にあたる中央の柱(神秘の第7の柱)、銀河の活性化の門の真ん中にある。
太陽の紋章「黄色い戦士」は「土星」にも対応していることから、銀河、太陽系、惑星、アーススター、DNAレベルと、ミクロからマクロまで、あらゆる道を通り抜けて、強力な変容のマジックの幕開けとなりそうだ。
このように、G11/20はこれでもかと言うほど冥王星にフォーカスされる中で、みずがめ座入りのタイミングを迎える。
地上(特にフランス)に第7光線のバイオレットフレームが現れた
のは、1つ前のサイクルの冥王星みずがめ座の頃で、
マスターセントジャーメインはまだサンジェルマン伯爵として物理的に顕在だった。
それまでの君主制が終わり、フランス革命やアメリカの独立運動が起こり、100年後には自由の炎が瞬く南フランスからアメリカに新しい時代を象徴する、自由の女神が送られた。
現在バイオレットフレームのリトリート(聖修地)は、アメリカ、カリフォルニアのシャスタ山
だが、今やこの紫の炎は、地球をすっぽりと覆っており、さらに来年には、ホワイトの光線も活発になる。
エネルギーポイントも軸移動と光線の優位性の変化とともに変わり、セントジャーメインは、次のマハコハンになると言われている。
バイオレット&ホワイトの光線についてはこちらを参照 ⇊
これから約248年かけて
また太陽の周りを一周する間に、変容と浄化の光線と共に、この作業がすみずみまで、きっちり行われてゆく。
もう浄化のために力を加える必要はなくなった。
代わりに、古いものの死と加速する変容に抵抗しがちなマインドを柔軟に保ち、心を解き放ち、いかにして成り行きを受け入れて、流れに身を任せてプロセスを楽しめるかが問われるだろう。
肉体はエネルギーの揺さぶりに無意識の緊張状態
定期的に、スムーズな流れと軸調整、リラックスのため、それぞれにあった調整とケアを必要だ。
新しい光のフォースは、エネルギーに変換されて、多次元的にクリアになったあなたの身体に入ってくる。
そして、新しい世界を作り始める。