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【VRChat】D&Dとの出会い

『VRでTRPG〜?』

※この記事はVRTRPG Advent Calendar 2023用の記事です。

私きるお(VRC名:kiruo)はVRCの世界に足を踏み入れてから2年半のチュートリアルすら終えてないVRChatterであるが、このVRCの世界で出逢うまではTRPGというもので遊んだことがなかった。そして出会ってしまった。

今回の記事は私が日頃お世話になってるVRTRPGコミュニティ『CatsUdon工房』でのD&Dとの出会いの轍である!!

D&Dのプレイヤーズハンドブック

『D&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)』
私が最近無我夢中に遊んでいるTRPGである。

―――――そもそも始まりは何だったか。
そうだ、とある決闘者(デュエリスト)フレンドから
『D&DってTRPGがあって…剣と魔法のRPGが好きなら多分好きになるよ。』
と勧められたからだ。

とある決闘者(デュエリスト)Sさん ※アバターは2022/4当時

一応、人生初のTRPGはクトゥルフ神話TRPG「ロッカー」というモノであったが、やはり戦闘がないと退屈だなーということで。
そしてある日勇気を持って片足を踏み出したかと思えば、気付くと腰まですっぽりD&Dの沼に浸かっていたのだ!!(あーサッパリサッパリー!)

初めてのD&D:2022年5月31日『腐敗の影』

最初に感じたことそれは

「戦闘長!!」


であった。

オタク特有の「隙あらば自分語り」をあえてさせていただくと、
私はJRPGでもドラゴンクエストやペルソナが好きなのだが、戦闘に関してボス戦でもなければ1戦30分なんてまずかからない。雑魚戦闘なんて1分~2分。しかしD&Dは雑魚戦闘でも余裕で30分かかる。

…それは何故か。

PL一人一人が話しながらロールプレイするからである。
敵もDMが一体ずつ操作しながら進めるからである。

時間がかかるはずだ。
しかしながらそこにはゲーム画面越しには伝わらないキャラクター達の個性や、それを含めた遊びの楽しさが確かに存在した。

戦闘シーン PLは自分のターンに攻撃ロールのダイスを振り、命中したらダメージ判定を行う

そしてダイスの種類にも少しずつ慣れ、多くの専門用語に頭をべしべしと叩かれながらも、その夜なんとか終えた卓の先には十分な満足感があった。
これは「面白い!」と感じた。


今回はこの辺で。
続きは近々書きたいと思います。

次回「私のプレイしたD&D卓」

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