自然は厳しい 7/10/2024
雛たちは
暑さにかまけていた訳では無いのだけど、1週間ぶりの八王子。駐車場到着時既に気温は32度。変だ、他に車が全くいない。この厳しい暑さの為とは思えない、嫌な予感。
手早く準備を済ませサンコウチョウ営巣場へ、やはり誰もいない。予感が現実に変わる何とも言えない感情。
双眼鏡でしばらく観察したが、とても静かで寂しい。無事に巣離れ出来たのだと思いたいが、少し早い様な気がする。
現場管理事務所の方の情報では先週末、朝方鳥たちが居なくなったそうな、夜中の外敵(蛇)ではないかとの事。
2ヶ月弱だけど、とても楽しませて頂いたのに何もする事の出来ないじれったい思いで帰宅。これも自然の節理、ペットでは無いのだと思い込む他無いのだろうか。
写真は二番目の営巣作成中、なかなか彼らが帰って来ない暇な時間に楽しませてくれたハンミョウさん。見つけた時はビックリ、冗談ではなく何十年ぶり?って思ってしまったw
10 Jul. 2024 ©2024 Kirrylog
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