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何においても「きっかけ」が生じていることにフォーカスしてみた

幸せをつくるシゴト


クレイジーウエディング創業者の山川咲さんの著書を読んだ。著書を読んだ感想はもちろん述べたいのだけど、それよりもこの本を手に取ってまでのプロセスをここに残しておきたい。


クレイジーウエディングのことは、もちろん専門学生の時から知っていたし、ウエディングプランナーに夢を描いていた18歳の私には刺激的で、鮮明に記憶に残り、心が震えた感覚を今でも覚えている。

だから、何度もこの本を手に取ろうとしたことはあったのだ。だが、認知だけで、結果私が手に取ることは25歳までなかったのだ。


コミュニティの中で圧倒的存在感を発揮されている方、アヤさん。実はこの方にも半年前くらいにオススメされた。オススメされたというか、彼女は、「私の宝物やねん!」とこの本のことを、キラキラした目で語っていた。そんな彼女は、昨年クレイジーウエディングにジョインした。

先週、小澤彩聖さんというカメラマンに会った。今や5000人のフォロワーはもちろん、クレイジーのメンバーから絶大な信頼を誇るアヤトさん。この方がクレイジーに入るきっかけ(ルーツ)となったのは、「幸せをつくるシゴト」だったらしい。ルーツを大事にしている人のルーツがこれだと聞いた瞬間に、いよいよ気になって即日購入した。


ついに、今、私の手元にある。読んだら、共鳴し、憧れ、心震えるのだと思う。同時に現実とのバランスに苦しくなったり、それでも私がここにいる意義はなに?と考えるきっかけになったらいいなと思う。まあ、コーヒーでも飲みながら一人でゆっくりゆっくり読んでいきたい。

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