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生活


何を非日常とし、何を日常とするのか。
私の中でコンスタントに考えているトピックスなのだけど、もしよかったらぜひだれかと交わしてみたい。



私は一般的に日常生活といわれるものがあまり得意ではない。
毎月の支払とか本当に苦手。私の銀行口座から勝手に引き落とされてなければ90%は終了フラグが立っている。コンビニ支払いのあのぺりぺりめくる紙も苦手。急がなきゃいけないのに、どうしても最優先事項に持ってこれない。

あとは、洗濯物を干すのが苦手。
明確にいうと、洗濯物を回すまでは好きで→干すまでの時間で洗濯にもう飽きちゃう。5回に1回くらいは「ピー」っていう音が鳴った瞬間に洗濯機の前まで行って、鼻歌を歌いながら、気持ちよく干しちゃうんだけど、あとは干す時間が思ったより短くてめちゃくちゃバタバタする。最悪、乾燥機かけたりする。「あぁ、太陽の香りに包まれた洗濯物に会えずに帰宅コースじゃん」と出発前におちこんだりする。

ちなみに洗濯物を入れるのも苦手。家帰ったら最優先事項のタスクとして行えない。明日でいっかってなる。


だけど、排水溝掃除とかトイレ掃除は好き。床に物が落ちているのは嫌いなのである程度は整えられる。あとは洗濯物畳みも意外と嫌いじゃない。

料理は最近好きになってきた。というより出来るようになってきた。スーパーで野菜の高騰とにらめっこして、100m先の八百屋で100円安くゲットできたときなんか「私最高」ってなる。


ー今述べた一般的に日常と呼ばれるものは、
実は私にとってはとても非日常である。
私の脳内は、「仕事にまつわる全て」が24時間営業している。寝ててもずっと仕事のこと考えてる。絶対。
PCと向き合う時間がほとんどで今日の夜ご飯や洗濯物取り込みのことなんて考えられない。「今日はちゃんとお風呂に入って、ベッドで寝れた」でもう十分である。120点あげたい!私に!


だけど、日常生活が私は好きなのである。
私は知っている。私という人間は「誰か」がいると今よりはよりよく生活に軸をつくることができる。あぁ、洗濯物入れなきゃとか、買い物して帰らなきゃお米もうないとか、ティッシュなくなりそうだったかもとか。
だから、誰かと一緒に住みながら生きていきながらそのうえで「自分のペース」で生きていくと、私の好きな日常と非日常を上手く取り入れられる気がしている。

さて、このトピックスについて興味深い人はいれば、お酒でももちろんいいんだけど、コーヒーなんかを飲みながら対話したいな。

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