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カメラを持つことが僕の存在理由

みなさんこんにちは。北海道の東側、道東エリアでインターネットテレビ局を作っている道東テレビキロック立川です。年末ですね。

今日は「カメラを持つことが僕の存在理由」というお話です。

簡単に言うと「カメラを持って記録係をやれば、それだけでそこに居て良い存在になれますよ。」ってこと。

僕は道東テレビやったり、まちづくり会社やったり色々とやっているので話す内容はまぁ色々あると思いますが、基本的に面白く無い人間です。見た目が面白いから困ります。

昔、子供が苦手でした。その理由も、「子供は常に笑いを欲している」という勘違いでした。(子供を持ってみてわかりましたが、子供はそんなに期待してないし、笑いのハードルも低い)

で、そんな感じの僕なので、例えば誰かのパーティーとか招待されようものならどこに居て良いのやら。所在無いんですよね。

それがカメラを持つとどうでしょう。いきなりそこに居て良い存在に!浮いた存在から、その空間の備品の一つみたいな、当たり前な存在になれます。

逆に言うとカメラを持っているからそこに居れるので、カメラを持っていない自分は意味無いな〜と思ってしまうこともあります。だから昔の一時期ずっとカメラ持っていたことがありました。友人のアドバイスもありましたが、カメラずっと持っている期が1年くらいあった気がします。

笑ってコラえてのADの時も吹奏楽の旅で1000時間分の撮影をしたことで、カメラの腕が上がったわけではないですが、何かの自信には繋がったと思います。質より量というか、触れる時間が多いのが自信になると言うか。

今ではスマホのカメラ機能も良くなっているので、どこにいても取材がすぐにできてしまいます。なので最高です。スマホで取材した動画。

逆に海外ロケをしていて石をぶつけられたこともあるので、それはそれでショックでした。

ファインダーを通していろいろな人の記録を残してきました。滝沢秀明さんの冒険の旅の記録カメラマンもやりました。日本トップレベルの美男子が命懸けで自分のやりたい冒険に挑戦する姿を撮れる経験ができたのは本当によかったです。

映像制作は自分では天職だと思っています。
ですがこれだけで一生いけるとも思っていません!

うん!まとまらない!
クラウドファンディングに挑戦しています!


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