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日本レガシー選手権春、反省会

ここしばらく毎回出場させていただいてる日本レガシー選手権に出てまいりました。

結果は5-3の32位、あまりパッとしない結果にで締めることになりました。(前回も5-3でした)
負けた試合はマリガンもありましたがサイド構築や差し替えがまだまだ甘かったのではと思い考察してみます。


赤プリ多い読みで収穫者を採用、結果としてあまり使わず


リストはほぼいつもの


赤プリ◯◯
1戦目:後手、相手マリガンからチャリ1スタートしてさらに次のターン3球着地
動き自体は強かったがこちらが展開したダウスィー2体が止まらず勝ち

2戦目:後手、相手又もマリガンするがラブルスタート、しかしコレを孤独ではじき減速させる
そのままの流れで制圧し勝ち

スニショ◯◯
1戦目:先手、儀式、ダウスィー、囲いの定食からエムラをいただき勝ち

2戦目:後手、悲嘆リアニを決め込みさらに置かれたスニークにはロランを当て制圧し勝ち

URプロフト◯◯
1戦目:後手、相手初手から速槍が走ってきてバーンかと思いビビり散らかすがその後ハンデスで手札を除くとURだったので生物を丁寧に処理して勝ち

2戦目:後手、デッキはわかったので除去マシマシサイドにし悲嘆ブリンクを決め込み危なげなく勝利

エウレカテル◯◯
1戦目:後手、悲嘆スタートするが帷が飛んでくる
次のターンリアニで悲嘆を釣るが帷され、次のターン囲いを撃つがwishから帷をサーチされまた帷で弾かれ
次のターン悲嘆をブリンク、4回目のハンデスにしてようやく通る
オムニっぽかったのでとりあえずパーツを落とし、その後ヴェズーバをソープロし制圧

2戦目:後手、悲嘆ブリンクで何事もなく制圧

ANT××
1戦目:後手、ここで流れが崩れたのかタブマリスタート、除去キープするもANTだったため2キルされる

2戦目:まさかのトリマリ、何も引けず順当に負け
ここにきてサイドが対生物戦に寄りすぎていた事に気づく

スニショ××
1戦目:後手、完全に流れを失ったのかダブマリスタートから土地詰まり、しかもハンデスは全て帳される

2戦目:先手、又もトリマリ、順当にスニーク決められて負け

BRリアニ◯×◯
1戦目:先手、儀式工作員決めて勝ち

2戦目:後手、今度は相手に儀式工作員決められる、途中ハンデスから相手の手札のアトラクサを落としリアニでパクるもクソみたいなプレミをやらかす、アトラクサから拾った孤独を工作員に撃たず何故か隣のダウスィーに撃つ
当然のように孤独を拾われアトラクサ処理されて負ける

3戦目:先手、トリマリスタートするもソープロ、ダウスィーと並べ、相手にダウスィーを処理されるも上からダウスィーが降ってきてひたすら相手の墓地を封じれたのが幸し勝ち
リアニには本当に強いなこのデッキ

8cast×◯×
1戦目:後手、ダブマリ、サーガトークン止まらずに負け

2戦目:先手、オーク連打と除去で盤面制圧し勝ち

3戦目:後手、害獣駆除を引き込めたが相手がwill2セット持ってたため盤面処理できず負け
チャリス警戒でハンデス(囲い)を減らしたのが響く
ここのチョイスは本当に難しい


結果5-3でフィニッシュ

今回8戦やって気づいたのはデッドガイエイルへの理解度がまだまだ足りてなかったと言う事でした
常々自分では口癖のようにドロソのないデッキだからサイドボードは固める…と言っていたがそれができていなかったのが敗因の一つな気がします
サイドのフリースロットとしていた2枠に入れた収穫者は結局投入した試合は2回だけ、同じ轍を踏んでおり
デッキの安定性を落としていただけだったのかもしれず
特に落とした試合はそこが如実に出ていたのかもしれません

前回に引き続き今回も5-3だった為、次回の静岡ではリベンジしたいと思います。


読了感謝

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