霧山田 白亜

きりやまだ はくあ と読みます。

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最近の記事

【禁酒日記】発作【8日目、9日目】

日記、毎日更新出来てないの反省。 で、まあ昨日と今日の振り返りとしては、体が飲まないのが平常運転というようになってきた。これ自体はだいぶ良いな、と思う一方で瞬間的に「うわ〜、めっちゃお酒飲みたい〜」となる瞬間が訪れるようになった。特に今日の21時前辺りはほんとにピーク。揚げ物の油を固めるやつを買いにスーパーに行ったときにちょっと手が伸びかけたもんね、一本くらいいいかなって。そこを乗り越えれたのはひとえに僕が強い。偉い。退かぬ。媚びぬ。省みぬ。 途中で『北斗の拳』より聖帝サウザ

    • 【禁酒日記】慣れ【6日目、7日目】

      昨日の分を更新できないままこの時間になったので2日分まとめて。 6日目の昨日はだいぶ落ち着いた1日で、やったことといえば家事と散歩とゲームくらい。あとはサッカー日本代表見ましたね。無事に勝ててよかったですわ。 あとはしばらく悩まされてた睡眠もだいぶ慣れてきたのか大体0時から2時の間には眠れるようになってきました。朝も慣れてこれば早起きして散歩とか運動したいですね。 一方で酒を飲みたい気持ちは相変わらず続いている。度合いとしては「飲まなくてもやっていけるけど、飲めるなら飲みたい

      • 【禁酒日記】夜にこそ日は沈む【5日目】

        昨日も書く前に寝ちゃった。良くないね。 といいつつも、タイトルの通り、夜に動けなくなる方がある意味自然なのでは?と感じたのが昨日の総括。 休みだったから日中にいろいろ出かけた。最近眠れないときに耳の中にカメラを入れて掃除する動画を見てたので、自分もやってみようと思い朝イチで行ってみた。初めは意外ときれいかと思ったけどやってくうちにどんどん汚れが取られていって驚いた。お高いけどまた行きたい。 その後は気になっていたラーメン屋でススル〜!して心を潤し、本屋で愛してやまないちいかわ

        • 【禁酒日記】0よりのマイナス【4日目】

          えー、昨日の夜に出す予定がすっかり抜けてました。ちゃんと禁酒は続いてます。 4日目の昨日も相変わらず虚無ったり集中出来なかったりカリカリしてしまったり寝付けなかったりとなかなか大変でした。朝とか前日寝付けなかった影響で遅刻仕掛けたし。 ただ虚無るのに関してはある意味で良いことなのかとも思えることもあると思い始めました。虚無故に楽しいとかの気持ちも減ってる一方で、悲しいみたいな気持ちも減ってきてる。結構悲しがりやなところがあるので、それを感じなくなってきたのは不必要なマイナスが

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        • 山田の禁酒日記
          7本
        • 日記小説
          1本

        記事

          【禁酒日記】私の集中力は散漫です【3日目】

          禁酒3日目。まあタイトルの通りですわ。 まーじで集中できない。 昨日も書いたとおり、思考にモヤはかかってないし、何なら昨日よりも澄み渡ってる。ちゃんとメガネをかけてるんだけど、足が動かない。目的地はわかってるのに、足が進まない。ゴールはわかってるのに手が動かんのですわ。 仕事だけかな、と思って家帰ってもやっぱりだめ。ゲームもその他もなかなか動かない。 このノートも少し眠ってブーストがかかった勢いがあるうちに書いてる。たぶんこれを投稿したらまたすぐ布団に入る。 あとはまだまだ飲

          【禁酒日記】私の集中力は散漫です【3日目】

          【禁酒日記】朝倉南、38歳です【2日目】

          禁酒2日目、昨日は結局午前4時にやっと寝れました。朝はゴリゴリに眠かったので全然頭が働きませんでした。 お酒を飲みすぎても頭は働かないですが、それとは違う感覚なんですよね。飲みすぎた時は思考全部にもやがかかっている感じで何も見えない、考えられない感じなんですが、お避け飲まずに寝れなかった時はド近眼の人がメガネやコンタクトレンズをつけずに外を歩いている感覚なんですよ。天気も進んでいる方向もわかる。でも周りの建物が何屋さんかとか人の顔がわからないみたいな、辛うじて人とぶつからずに

          【禁酒日記】朝倉南、38歳です【2日目】

          禁酒日記、1日目

          あけましておめでとうございます。 成人の日を含めた三連休が明け、いよいよ本格的に2024年がスタートしましたね。 で、年が明けるときっていうのは大体の人は「今年は〇〇する」って目標を立てるわけです。私も例に漏れず何か立てようと考えて、決めました。 そうだ、禁酒しよう。 はい、記事のタイトル読んでたらわかると思いますが禁酒します。 といってもガチガチに人付き合いでも飲まない、というわけではなく、家で一人で飲むのを自重しようという程度です。だって人と遊んで飲めないと悲しいし、友達

          禁酒日記、1日目

          【日記】帰省

          今日、実家に帰省した。 日程は母に送っていたはずなのだが、どうやら一日後だと勘違いしていたようで、妹が家にいなければしばらく路頭に迷うところだった。 あとは居間で適当にSNSや動画投稿サイトを眺めたり、携帯ゲーム機で遊ぶなどして時間を過ごし、親から求められた手伝いを卒なそつなくこなして、夕飯を待った。夕飯を食べたあとは食器を下げ、溜めてあった風呂に入り、今は親の寝室となっている和室に敷かれた布団に横になっている。 まだ一日も経っていないがやはり帰省というものの良し悪しが一人暮

          【替え歌】強敵ワイプアウト【スプラトゥーン3】

          前出た瞬間 終わったわ 塗ってはいるのに 進めない 敵 強すぎて お亡くなり 定期 定期的にワイプアウト 敵陣潜りたいな って 思いました チャーさえ いなくなれば 前出れるのに スピナーどかしたいな って 思いました 今今 と 前出たら イカ イカ イカ テイオウの(あー) 前出た瞬間 終わったわ 塗ってはいるのに 進めない 敵 強すぎて お亡くなり 定期 定期的にワイプアウト 前出た瞬間 終わったわ トラップ張っても 意味がない 敵 強すぎて お亡くなり 定期 定

          【替え歌】強敵ワイプアウト【スプラトゥーン3】

          明けてほしくない夜に書く、「明けない夜はない。」へのいちゃもん

          「明けない夜はない。」 多くの場合、悪い現状に対して将来の希望を示す比喩表現として用いられる。悪い状況を暗くて視野の確保が出来ず、野生の時代であれば動物から襲われるリスクの高かった夜に例え、その都合の悪い状況もやがて改善することを夜が明けることに例えた文章として、初めて聞いたときは上手い表現だと感動したものだ。 でもこれを文字通りの表現として受け取ると、私にとっては途端に悲しい文章となってしまう。何故なら夜が明ければ朝になる。多くの人々は活動を始め、会社や学校、最近なら家など

          明けてほしくない夜に書く、「明けない夜はない。」へのいちゃもん

          人からの力

           日記を毎日つけようと思ったが、昨日はあまりにも疲労してしまい、夕食と入浴を済ませたあとすぐに眠ってしまった。そのため、朝のうちに昨日の分の日記を認めたい。  5/1の日記でも述べた通り、今回の帰省の一大スケジュールとして、サッカー観戦を予定していた。5/3に開催される名古屋グランパス対ヴィッセル神戸、私が元々名古屋グランパスを応援していることに加え、それぞれ3位と1位の高順位に位置しているチーム同士の対戦で、1サッカーファンとしても関心の高いゲームだ。さらに、ゴールデンウィ

          世間のペースに遅れて歩く

           今日は1日特に予定がなかったので、夕方に散歩に出かけた。もとより1日に1万歩歩くという取組をしていたことに加えて、程よい気温であるこの時期の帰省は稀だったこともあり、折角なので久々に近所を歩こうという思いもあった。  家を出て最寄りの公園の前を通る。遊具などは概ね変わらなかったが、ストラックアウトのようなマス目の書かれた板が1つ設置されていた。今どきボールを使える公園も珍しい、都市部と田舎との違いだろうか。そう思いながら歩を進める。やがて自分の母校のあたりに差し掛かる。帰宅

          世間のペースに遅れて歩く

          【日記】ご縁

           私はふと神社などに行きたくなるときがある。きっかけはたまたまニュース等で目にすることもあれば、本当にふっと心にその気持ちが湧き出るときもある。そしてそういうときには「これもなにかのご縁」と思ってほぼ間違いなくそこへ行くようにしている。今日もそれがあった。  趣味のサッカー観戦も兼ねて実家へと帰省する道中、次に乗るべき鉄道を調べていたときのこと。途中の乗り換える駅名を見たときに「そういえばここに大きい神社があったな。サッカーの勝利祈願も兼ねて参拝するか」という気持ちがふと起こ

          【日記】ご縁

          屁ッション

          まずはじめに、タイトルから察する通り、汚い話をすることをお詫び申し上げる。 でも個人的に面白かったので書かせてください。 こっから先は自己責任です。 先日、頗る腹の調子が悪い日があった。職場だけで4回個室に入った。キリヤマダ春の便祭りである。便器という名の白い皿に相対しながら、腹痛を心静かに受け入れるしかなかった。 屁い社、じゃなかった弊社の男性用トイレには2つ個室があるのだが、4回も行っていれば私が入っていない側に人が入ることもある。確か3回目の祭りだったか、隣の個室に人

          【短編小説】ショートコント

          今日、女友達が家に来た。 彼女とは学生時代からの付き合いで、社会人になった今でもよく遊んでいる。 数少ない気兼ねなく話せる友人の一人で、働き始めてからはよく居酒屋で仕事の愚痴や私生活の悩みなどを吐きあっている。 上司がイヤなやつだ、金がたまらない、恋人と上手くいかない、などなど。 悲しいことに話題は尽きない。 今日の訪問もそんな飲みの流れで決まったものだった。 といってもやることがあるわけでもなく、二人でだらだらとゲームをやりながらお菓子をつまんで過ごしていた。 しばらくし

          【短編小説】ショートコント