一枚の手紙

久しぶりに会いたい友達が沢山居ます。
今はメールやLINEで簡単に想いを伝える事が出来るがいくらデジタルの時代でもメルアドやLINEアカウントが分からないと連絡出来る事は不可能。

ならば結局はキッカケはアナログの最たるハガキや手紙を頼らざるを得ない。
思い切ってとある友達に古い年賀状を探して手紙を書いてみた。

宛先の友達には、40年以上会ってない友達にもオードリーのパパの願いを拡散して欲しいからメルアドと携帯番号を載せてみた。

１週間程したら数名からアクセスがあった。
今年一番嬉しい瞬間が訪れたのだ。
一枚の手紙から広がった再会のシーンは実りの秋に叶う事を夢見て、幸せ者の夜は心地よい疲れと共に明日朝の日差しを感じる筈だ。