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『呪術廻戦』メインキャラクター4人の星座占い

前書き

虎杖悠二、伏黒恵、釘崎野薔薇、五条悟の4人のそれぞれのパーソナリティーは星座占いとの関連性がわりと高いのではないかと個人的に思ったのでこの記事を書きました。

引用部分はこのサイトから引用させてもらいました。各星座について書かれてることがユニークで非常に面白いです。


虎杖祐二 ♓️魚座🐟(3月20日)

属性は水💧
キーワードは“I believe”

魚座は、世界と自分との位置関係を、
分断されたモノとしてとらえてないんじゃないでしょうか。
身体全体が、世界に向かって開かれきってしまっていて、
その結果、
すばらしいナチュラルさで世界と交流している人と、
人のひずみに塗りたくられて生きている人と、
に、分かれるのかもしれません。
魚座、といわれたときに感じること、もう一つあります。
それは、コントロール、ということです。
それが得意なんじゃなくて、
必要としていないし、できもしない、ということなんです。
理性でコントロール。
意識的に考えて、自分自身や状況を
偶然でなく必然の元にコントロールする。
そのことはすごく偉大なことです。
でも、ちょっと魚座視点でそのことを考えてみると、
なにそれ
という気が、ちょっとだけするんです。
論理的にはよく説明できないファッションをしていることが多いようです。
ぱっと見て、常識一般の水準からははずれていることがわかりますが、
それがフツウよりも「上」なのか「下」なのか、
誰にも容易に判断できません。
目立つけれど、「善し悪し」の判断基準を超えている、という感じがあります。


伏黒恵 ♑️山羊座🐐(12月22日)

属性は地🟤
キーワードは“I use”

山羊座は、忍耐とか、根性とか、不動産とか、伝統とか、
いろんなカタイこといわれていますが、
「社会」
という、厳しい世界でなんとか自分自身をコントロールし、
ひとかどのものとしてたちあがっていこう
とする、強い姿勢を指すもののようです。
だから、実際的だし、具体的です。
この
実質的
というのがミソで、
山羊座の感覚って、実にプリミティブなところがあるのよな。
「社会」
とか言ってるわりに、好悪とか快不快の感性が、
すごくプリミティブ。素直っていうか、まっすぐ。で、繊細。
ある種の感覚的繊細さと、それについての頑固さって、ないですか。
あまりちゃらちゃらしていなくて、ちょっとキビシイ表情をしていることもありますが、


釘崎野薔薇 ♌️獅子座🦁(8月7日)

属性は火❤️‍🔥
キーワードは“I will”

まさにバラを心から愛するのは、獅子座の特権なのです。
バラに限らず、獅子座は、
なにごとによらず天衣無縫に愛することができます。
うつくしいものやきれいなもののまえで、
己の姿や地位を恥じたり、いじけたりすることがないのです。
ハデだとか自己顕示欲が強いとかいわれる獅子座ですが、
獅子座がハデなものやきれいなものをこのむのは、
そのものによって自分をひきあげてもらおうとするからではないのです。
もともと自分が頂点にいるので、
その高みにいる自分が愛を与えるに足る対象をさがしだし、
ひるむ必要もなく身につけてしまっているだけなのです。
でも、獅子座には、こと「おのれ」の認識の仕方について
一種独特の傾向がある星座だといわれています。
つまり、自分のことは、オッケーなのです。
オッケーって、なんだ。
「自分」は、基本的に、
問題ないのです。大丈夫なのです。
不可か可かといわれれば、可です。
イエスかノーかといえば、イエスです。
中心かはしっこかといえば、中心です。
光か影かといえば、光です。
生きているか死んでいるかと言われれば、生きているのです。
それが獅子座のしくみです。
まあ、注目されたいとか、
ヒトにつべこべ意見されたくないとか、
悪くするとヒトの言うこときかないとか、
どんなに酷い欠点を持っていても自分を変えようなんて思いつきもしないとか、
そういうときはあるので、
時々「あいつはオーサマだよ」といわれることもあるかも知れません。
でも、悪気があるのじゃないです。
むしろ、獅子座には悪気がないのです。まったくないのです。
他人をけ落とそうとかおとしめようとか、
そういう卑俗な下劣なことは、おもいつけないのです。
なぜなら、基本的に己を肯定しているからです。


五条悟 ♐️射手座🏹(12月7日)

属性は火🔥
キーワードは“I understand”

なにかこう、高いところからのパースペクティブで判断したい、
という興味のようにも思えます。
だから、小さいことにこだわらないし、執着もしないので、
雰囲気は、ざっくばらんで、オープンで、明るい印象があり、
射手座の意識は広がりを持っているので、
具体的な対象に注力しにくいという面もあります。
おもしろいねおもしろいね!なるほどね!、、、じゃ、つぎいってみよう!
っていう感じになってしまうことが多い。
射手座の哲学って、どこか情熱が伴っていて、
そのアイデアとか体系、パラダイムに、
なにか情熱的な「どどーん」としたものがまつわりついている感じがします。 
足がすらりと長いとか、下半身のラインが特徴的であるとか言われます。
信用できないと言うわけではないのですが、
ある意味、生活感に欠ける。


後書き

関係ありそうなところだけ抜き出したので、人によってはあんまり関係ないのではないかと思う記述が結構あったりもします。(特に伏黒。逆に釘崎はバラが出てくるところまでとてもふさわしく、驚かされました。)

それと、実際にこんなグッズもあったみたいですね。


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