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ミックスナッツとVΔLZ1stライブのはなし、今度じっくりさせてくれ

今この話を書いてる場合じゃない、というか本来なら年末の歌謡祭からじっくり時間をかけて書き残しておきたい気持ちが山ほどある。

ので追々改めて書きたいと思ってるんですけど、ひとまず今この瞬間の気持ちを吐き出さないと作業が手につかない!!!!!!!!!


どんな告知も画面の前や現場で大絶叫するタイプのおたくは、人間ってマジで予想外のことが起きると声も出ないんだな、ということをこの年になって初めて体験しました。

おめでとう ありがとう 嬉しい


6月イベって他人事だと思っていたよ

KT Zepp Yokohamaのにじさんじイベントといえば、すでにこの2つが発表済。

・6/10 星川サラ 1st LIVE「星くず Shining Day -きみがみつけた⼀番星-」


・6/11 剣持刀也リアルソロイベント【虚空大戦】


イベント形式的にスタンディングか座席ありか不定ですが、いうて絶対キャパ足りてないやろ!!というツッコミどころ以外、ソロライブやイベントをやるライバーとしては順当な人選だと思って見てたんですよね、私。

それは多分チャンネル登録者数とかもそうだし、大型イベントでのライブ参加や、周年グッズ等のラインナップにもお馴染みの面々だから、というのもあると思う。
この辺は肌で感じてる話なので、詳細な考察とかは好きそうな方にお任せします。



箱を借りる以上はそれなりの日数押さえるだろうし、この一連のイベント期間にさらに追加があること自体も不思議じゃない。
だけど、それがVΔLZになるなんて展開、今日のオフ歌コラボで発表される瞬間まで私は想像もつかなかったよ。

年始に「今年のVΔLZは一味違うぞ」と本人たちから言われてましたけど。けども。
こういうイベントごとをやる時に選択肢に入れてもらえるように・選んでもらえるようにアピールしていくぞ、って意味なんだと解釈してたんですよね。

このイベントの並びに、一番槍として、VΔLZの1stライブが来るという事実。
全然脳が理解できなくて、でもラストの『浮世の演舞』聴いてる間にじわじわ実感が出てきて、エグいほど込み上げてしまって、今やるべき作業が一切手につかなくなりこのnoteを書いています。


にじさんじユニット歌謡祭2022


昨年末の歌謡祭にて披露されたVΔLZの「ミックスナッツ」
これ、友達とカラオケで鑑賞会やったんですけど、見た瞬間めっちゃくちゃ号泣してしまって。

その時感じたことについて、絶対に書き残そうという気持ちがあったのでこのnoteを始めたといっても過言じゃないんだけど、それと同時に書こうか迷い続けて今日まで手に付けられなかったという経緯があって、ちょっとその話をしますね。


~ここから~

ファン歴
というものについて、私は『推し本人がどう感じてるか』というのはぶっちゃけ関係がなく、おたく本人がどう感じるかがすべてだと思ってます。
とはいえ、ファン歴短いから……;;という悲観的タイプでもなく、今この瞬間に起こってることをリアタイできてハッピー!!が基本姿勢。
その上で、リアタイできなかった期間に起こったことを完全に把握するのって、まぁ無理な話だと思うんですよね。

起こった事象自体は、後追いでも観測できる。
でも、その当時の空気感とか、それこそ肌で感じる部類の雰囲気を知るのは、どれだけ伝聞を耳にしても限界がある。

VΔLZがデビューした当時の男性VTuberを取り巻く空気とか雰囲気とか、その他もろもろあれこれとか。

もちろん知らないわけじゃないけど、リスナーという当事者ではなかったから、分からないものは分からないんだよな~~~~
そういう人間が『男性VTuber同期ユニットのVΔLZが、無料パートで最高の音楽パフォーマンスを披露したこと』を話したところで、どうしても薄っぺらくなるんじゃないかな~~~~

という自分の中での葛藤というか、「好きなものを最大限アピールするための最有力手段」を模索してる最中(現在進行形)だったために本日まで踏み切れずにいた、ってわけ!!

~ここまで~


まぁ、それはそれとして、ミックスナッツ見てない人にはぜひ見てほしい。

VΔLZが音楽特化型ユニットとして、今では公式でお馴染みになっている『ユニットのオリジナル曲を引っさげてデビューする』を自分たちの手でやった人たちであること。

権利許諾等の関係上、歌枠や弾き語り配信が以前のように簡単にはできなくなって、それぞれの個人配信を見ているファンやリスナー以外に触れてもらう機会が少なくなったこと。

そんな環境でも磨いてきたスキルを、無料パートとしてDay1の終盤に、これでもか!!!!と披露できたこと。

パフォーマンスとしてめちゃくちゃ最高だったし、これを年の瀬に開催される『にじさんじという箱の一大イベント』で色んな人に見てもらえたことが、本当にうれしかったんだよなぁ。



なんかもうこのワーカーホリック男のことが好きすぎて、3か月おきに走馬灯を見てるような激情にこの身をさらされ続けている心地。


https://odaibako.net/u/krsmhlhr

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