朝活で自分を変える方法
桐崎美玲です。
僕は今でも早朝のマクドナルドで朝活をしています。(Twitterをフォローしてくれている方は知っていると思うけれど。)
僕が朝活をしていることをプロフィールに書くようになって、Twitterのフォロワーも増えたし、早起きのコツや朝活のメリットについて多くの質問をいただくようになった。
みんな、朝早く起きたいのだなと思った。
ということで、僕が朝活をしてきて感じたことや早く起きるコツ、朝活をして変わったことをまとめていきます。あと、よく朝活派は夜活派を否定していると言われているのですが、僕自身は全くそのようなことは考えていません。
もっと言えば、朝早く起きることができていても、それ自身が目的となり、早く起きた後にダラダラする人よりも、夜活をしている人の方がよっぽど立派であると感じています。このnoteでは夜活派の人が夜行動する時にも利用可能な時間術も書いていきます。
最後に申し訳ないのですがこのnoteは有料です。
理由は、僕自身、朝活に対してたくさんの失敗をしてきたし、簡単には習慣化できなかったもののまとめであるからです。このnoteは以下の方にオススメです。
・早起きを習慣化したい人
・自分の時間が作れていない人
・成長を感じられていない人
・目標に対し、行動が伴っていないと感じている人
・夜行動派でも使える時間術を知りたい人
・男として磨きをかけたい人
第1章 僕が早起きをするようになった理由
僕が朝活をするようになった理由を話します。
朝活はすごくポジティブに捉えられることが多いけれど、僕が朝活を始めた理由は決してそのようなポジティブな理由ではありません。
僕が朝活を始めた理由は「時間が欲しい」と心から思ったからでした。
僕は離婚を経験しています。(離婚についての詳細はこちら)
結婚生活では、とにかく自分の時間が作られずにいた。
「今、どこにいる?早く帰ってこい」、「休みの日ぐらい家事を手伝え」、「私も働いているのだから、夜ご飯ぐらい作ってよ」等の言葉を真剣に受け止め、それに従っていました。(当然、前妻も同様に家事をやってはくれていましたが)
それは結婚生活を続ける上である程度は仕方ないと思います。
しかし、「お前の読んでいる本や聴いている音楽は何も得るものがない」、「筋トレなんてしても意味がない。」など、僕が彼女の前で趣味などをやっていると、決まって彼女は僕の趣味や暮らしを否定し始めました。(これが離婚を決意した大きな点です)
・時間を作るために夜更かし、、
そのような否定を喰らうことがとにかく嫌だった僕は、妻が居ないうちにそのような趣味をするようにしました。
最初は妻が寝静まるのを待って、夜中に自分の読みたい本や聞きたい音楽を聞くようになりました。しかし、そうなると寝る時間が午前3時などになり、睡眠時間3〜4時間程度で仕事に行くようになります。この頃、よくフォロワーの方に「寝てください!」と心配されていましたが、僕はそれ以上に自分の時間が欲しかったのです。
睡眠時間が少ないため仕事のパフォーマンスも高くはありませんでしたし、営業中の合間にコンビニの駐車場などで昼寝をするようになりました。昼寝の効果はあると感じつつも、やはり張り合いのない仕事ぶりだったと今では反省しています。
あらゆる人からの心配を無視し、僕は夜更かしを続けていきました。
「夜は静かでゆっくり本を読んだり音楽を聞いたりできて良い」とまで思っていました。
この頃の僕、睡眠時間が恐ろしく少ないのに、なぜか前向きで少し怖い。
睡眠時間が5時間程度でスッキリしたと言っている時点で、感覚がおかしいことになっている。
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