小説のタイトル決めって難しいよなぁって話
こんにちは。空沙です。
創作小説はあいかわらず進んでいません。(え
自分でもびっくりです。
6月の目標として3つの項目をnoteの記事にしたのに、ひとつも達成していないって…。
いや。まだ6月は始まったばかりだ!!! と心を奮い立たせてなんとか精神を保っています。
まだ6日しかたってない。大丈夫大丈夫。
自分に言い訳する毎日です。
ちなみに
①note連続投稿の継続
②小説の執筆の継続
③note記事のレベルアップのための研究
を目標としていました。
①の項目の中身として、「土日にまとめて一週間分のnote記事を書き、平日は小説を書くことに時間をつかう」というものなんですが、
みなさんお気づきの通り、
この記事は平日、さらに当日分を書いています。
記事を書き始めた頃はまだ書きたいことがあったし、今よりもやる気があったので当日記事を書くことなんてへっちゃらでした。
けど今はどうかというと…。
毎日23時台に投稿という、ギリギリの状態。
なんとか明日を乗り切って、今度の土日には記事の書き溜めをするように頑張っていきます!!!
さてさて、本題に入りたいと思います。
この記事のタイトルにもありますが、小説のタイトルを決めるのって難しくないですか?
私は少しだけ、ほんとうにすこーしだけ厨二病が入っているので
「静寂」とか「沈黙」という単語だったり、前記事にあるような「狩人の掟」とか「許しの理由」みたいなタイトルをつけがちです。
基本的に、物語の結末を考えて私はタイトルをつけるんですが、なんだか偏っている気がするし、味気ないというか
客観的に見て、読みたいと思わないんですよね。
書店に並んでいる本なら、普段の私が思わず買っちゃうようなタイトルではあるんですが。
素人の小説で重みがあるタイトルだと、小説の内容が面白いものだろうが何だろうがタイトル負けしているイメージがしてしまうんですよ。
なんなんでしょうね、これは。
気持ち的には、小説を書き上げてからタイトルをつけたいと思っているんですが今のところ書ききったことがないしどうしようもできない。
ものすごいジレンマです。
noteで投稿するにあたって、何話かに分けて投稿する場合は物語が完結する前にタイトルを決めなきゃいけない。
タイトルは小説のキャッチフレーズの役割があると思っていて、私が思いつくようなタイトルは検索すれば書籍になっている・なっていないに関係なく数えきれないほどの作品がヒットします。
唯一無二の、どの作品とも被らないようなタイトル(キャッチフレーズ)をつけるためにはどうしたらいいのか。
今まで以上に、たくさんの言葉にふれて語彙力を増やしていくこと。
そして、普段からいろんな言葉を組み合わせてみるという一人遊びをしてみるのも魅力的なタイトルをつける特訓になるんじゃないかなと思いました。
うん。
やることいっぱいだなぁ。
それでも楽しんで、やってやるぞ!!!
今日も読んでいただいて、ありがとうございました!!!
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