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値動き予測/エントリー判断に使えるインジケータSSTT🕸️で相場からお金を抜こう🤑[MT4][MT5][TradingView]

割引あり

更新情報
2024/07/05:内容アップデート/MT5版追加


私が自作しているインジケータを紹介する記事です。大部分は無料で読めますが、スキャルピングでの実践方法、インジケータ(TradingView,MT4,MT5)のファイル/リンクは有料部分にあります。

記事の公開が1年以上前で、当初に比べて見方が変わってきたため、備忘録も兼ねてまとめ直しました。誰でも再現性高く、トレードに活かせるように可能な限りシンプルに解説していきます。


1.インジケータの中身

期間6〜24のストキャスティクス線を19本使うインジケータ「Spuds Stochastic Thread Theory」の考え方(解説記事)を元にアレンジ、ストキャスティクス線6本(fast線4本/long線2本/期間は独自)を表示しています。

青がfast線/黄がlong線

2.インジケータの活用

全ての通貨ペア/商品で使えますが、扱いやすさからボラがある通貨ペア/商品が望ましいです。私は主にゴールドで使用しており、3分/15分/1時間(4時間)足でインジケータを見ながらトレードします。

それぞれの役割は、3分足はエントリーポイントを探すため、15分足は値動きの方向を見る、デイトレ時の売買タイミングを計るため、1時間(4時間)足は相場の過熱感を見るために使います。


🧐 1時間/4時間足での基礎【トレ転察知】

ゴールドで発生する、下図のような1時間/4時間足レベルの大暴落(暴騰)の発生は凡そ予見できます。と言うのは、全てに共通して1時間/4時間足でインジケータが似た状態をつくるためです。

言語化するなら「全ての線が1時間足で85以上付近に張り付き、全体の数値が下がってきている、4時間足の線も全て85以上付近に到達して横ばい〜下落」という状態です。

天井(天底)を予測する意味は全くないですが、大きなトレンド転換が近く、このタイミングでの新規エントリーは控えるべき、または突っ込み気味であると認識しておくことができます。

別の見方をすれば、上図のような全ての線が綺麗に揃って上昇(下降)している場面に限って逆張りをしないのは良い選択になります。1時間/4時間で見ているポイントは以上です。


🧐 1時間/4時間足での応用【エントリー】

天井(天底)を予測できるなら、エントリーが可能なのでは?と思った方も多いでしょう。これに関しては、背にできる水平線や高(安)値が明確に定まっていればエントリーできます。分かりやすい動きをしていた時のチャートを貼っておくので参考にしてください。

1時間/4時間でレンジ組むなど横軸を意識

気をつけて欲しいのは、1時間/4時間で上(下)に張り付いているからといって安易なエントリーは禁物です。バイクラ/セリクラの前兆になることがあるからです。基本的には方向感が出てから触れば良いです。

意識度が高いレート帯では特に注意

🧐 15分足での基礎【触る価値 ありなし】

インジケータを見る時の基本に「全ての線が同じ方向に揃って動いてるかどうか」があります。6本の線がバラバラに推移している、ということは方向感がなく相場に迷いがある状態だと読み取れます。

定期的にチャートを見る時に、6本の線の状態を確認して汚ければ相場を触らない、ということをやるだけでゴミ相場を触らなくて済みます。あなたがポジポジ病ならこれだけで価値があるでしょう。


ここからは3分足でインジケータのみで実践するスキャ手法を解説します。解説は3分足ですが、時間軸を伸ばして15分足でも同じ手法が使えます。手法といっても単純なので誰でも再現できると思います。

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購入前の確認事項

3.爆速で稼げる3分足スキャ手法

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