胸キュンnovel1000本ノック548

画像1 未来からやって来た人型ロボが私を殺しにやってきた。袋小路に追い込まれた私に金属製の手がのびてくる。「これあげる」差し出されたのは一輪の花。「私を殺すんじゃなかったの?」「そう言われてた。しかし君を愛してしまった」私は花を叩き落とす。温い愛など必要ない。追われる事が快感なのだから。

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