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アルファポリス第六回ライト文芸大賞で奨励賞をもらったその後

2023年の5月に、アルファポリスで開催された第六回ライト文芸大賞に参加しました。そして、「俺のばあちゃんがBL小説家なんだが」にたくさん投票していただきました。

結果、『俺のばあちゃんがBL小説家なんだが』奨励賞を受賞しました~! 

初めて出版社さまから賞をもらったので、凄く励みになりました。読者様だけでなく、出版社さまにも面白いと思ってもらえた証もろたでー。
いや、そうではないのです。
今日の主題は、大賞や読者賞ではないけれど、奨励賞をもらっての恩恵はどうだったのか?
これですね。

①家族が褒めてくれた


アダルトに飛ばされるBL小説書いてる私が、ライトな文芸で「面白い」と思ってもらえた。
※Kindle初出版「僕と龍神とえぐれた○○○《リアルアルファに囚われて》①」は、アダルト判定されました(T-T) そのおかげか? 売れ筋一位になりました。ありがとうございます

②Kindle個人出版が、新刊出した月並みに読まれた


いつもはKindleと商業電子で活動しているとプロフィールで書いてあるので、読みに来てくれたのかなー?
でもフィーバーはひと月で終わりました。

③Kindleのフォロワーが1人増えた

ひ、ひとりふえましたぁ!

④【新装版】足の甲に野獣のキス①②が配信前で、飛ばして黒騎士団長の猟犬①②を読まれた

※2024年現在は、Amazonのみ個人出版です。他は委託。

僕と龍神と仲間たちシリーズは話がつながってるので、ぜひ【新装版】足の甲に野獣のキス①②(ブリック出版)もお読みいただければ幸いです。

⑤現在、アルファポリスの児童書大賞に参加してるけど、全然読まれていない。

ジャンル違いだと、こんなに読まれないのかと日々感じています。
この作品はエタりまくってるファンタジーなので、コツコツ書いて完結させたいと思います。
SF好きなんですよ。でもファンタジーは書いたことない。大丈夫か、私。
完結したら、文学フリマで同人誌を頒布したいと思います。


最後に、今日から推敲版

「一番街のスターダスト」が電子ストアで配信開始しました。


BL小説です!
※本作品は一人称複数視点の群像劇スタイルです。

星さえ霞むこの繁華街で、俺は透の一等星になれたのだろうか――?
『一番街の恋人たちシリーズ』第四弾

町工場で働く日野青羽は、亡き義母の遺言を守り女子高生の奈々を養っていた。無断でネットショッピングを繰り返す義妹のせいで生活は困窮。青羽は夜の繁華街でアルバイトを始める。青羽はバイト先のホテルオーナー(水上社長)に一目惚れ。必死で働く彼にオーナーは突然キスをしてきて……?
<一方オーナーの水上は、ある悩みを抱えていた。外見に群がる女性アルバイトやホステス、さらに従業員の行動にも手を焼く日々に疲労がたまるばかり。
そんなある日、青羽はホテル内で物騒な場面に直面してしまい――?
その件で街のヤクザ、龍青会もホテルに介入してくる。
二人の距離が縮まるにつれて人間模様も交錯し、予想もしなかったトラブルへ巻き込まれていく――。

『ファッションホテル ルキア』を舞台に展開する、ノンストップの恋とサスペンスをご堪能ください。


温かなレビューをお待ちしています!


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