在宅勤務 一投稿

 在宅勤務を機会に自分の与えられた仕事が、本当に必要な仕事なのかを自問すべきでしょう。実際、自分が必要だと思っている仕事の9割程度が、別にやってもやらなくても良い仕事です。
 つまり、仕事した気になっている仕事はそれほど重要ではないと言うこと。なぜなら在宅で「出来てない」のですから。
 本当に必要な残りの1割に集中して、仕事の品質を上げるべきでしょう。そうすれば、それに見合った賃金で納得もできるし、無駄な9割の仕事時間は家庭に還元する事ができます。
 在宅勤務は会社の仕事をそのまま家で行うのではなく、真に必要な1割の仕事を行うと考えましょう。そうすれば、在宅による賃金低下とワークバランス、家庭の充実に折り合いをつける事ができます。
 わざわざ苦労して家で会社のように余計な仕事を作り出して、さらに苦労するのは愚かし(失礼)かもね。

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