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おみくじについて

今回は、今日安倍晴明神社で、生木におみくじを結ぶ人が多かったことと(安倍晴明神社の「おみくじ結び所」がちょっとわかりにくいところがあるので)おみくじのいい順番ってわかりにくいなと思い、書くことにしてみました。

おみくじについて

おみくじの順番については、一般的には「大吉」「中吉」「小吉」「吉」「末吉」「凶」の順番が一般的ですが、神社や仏閣によって異なることがあります。「大吉」「吉」「中吉」「小吉」「末吉」「凶」の場合もあります。
一般的には「大吉」が最も縁起が良いとされていますが、各社寺が独自の順番を採用している所もあるので、気になったら聞いてみてもいいですね。

一般的には、おみくじを持ち帰っても大丈夫です。おみくじには、神様からのメッセージなので、運勢やアドバイス教訓が書かれており、それを持ち帰って参考にすることもいいですね。

また、捨てる人はあんまりいないと思いますが、おみくじをむやみに捨てず、神社や仏閣で「結ぶ」か、納札所に納めることは、おみくじに込められた神様との縁を大切にする考え方です。これによって、感謝や尊重の気持ちを表し、神聖な場所に戻すことで、縁が保たれると信じられています。

おみくじを木々の枝に結ぶと言うことは神社のパワー、「木々のみなぎる生命力にあやかり、願い事がしっかり結ばれますように」という祈りは、自然のエネルギーに感謝し、願いが実るようにとの願いが込められています。ただし、境内の木々にむやみに結ぶと傷つけたり景観を乱す可能性があるため、指定された「おみくじ結び所」がある場合は、考慮して、結べたらいいですね


みなさんは、今年おみくじを引いてみましたか?
私は、今日参拝者が多かったので、次回に引いてみようと思います

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