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永寿総合病院

湯浅院長の会見をご覧になった方は少なくないだろう。
丁寧に率直に正直に具体的に話された。涙を流しながら聞き入った。どれだけお苦しみがあったのだろうというものが伝わって来た。
誰も糾弾する事も攻撃することもなかった。
これが、代表者たる人のお手本だと思わされた。
また、スタッフの方の声も…。
「私たちは、ここに居ていいのでしょうか?」と、そんな言葉を言わせてしまっていることに、胸が痛む。
居てください。あなた方が必要です。お願い致します。
そして、ありがとうございます。
こんな気持ちにさせられた。

国の代表や政治に携わる方々がこのような姿勢で臨んで頂ければ、どんなに幸せな国民でいられるだろうと思う。犠牲になられた方のご家族もきっとご理解なさったのではないだろうか…。(軽々には言えないけれど)お察しいたします…。

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