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最近の寝る前の読み聞かせはオックスフォードリーディングツリー

一番上の子が小さいときから、毎晩寝る前には読み聞かせを続けてきました。
一番上の子がもう18歳になったので、1歳くらいのときからしているから、かれこれ17年くらいは続けていることになります。

もちろん、大きくなってきたら一緒に寝ていませんから、大体は小学校を卒業するくらいまで。

2週間に1回ほど図書館に通って大量に本を借りてきて、
寝る前に1冊ずつ読んでいきます。

今は、5年生の4番目と、1年生の5番目の子に対して読み聞かせをしています。

最近、あたらしくはじめたのが、日本語の絵本に加えて、英語で書かれている「オックスフォードリーディングツリー」という、イギリスの小学校で使われている国語の教科書。

この本が、隣の市の図書館にあることが判明して、2週間に1回、隣町まで遠征して借りに言っています。

レベル1~レベル9まで。

各レベルにつき9冊~36冊の本があります。
レベル1なんて、各ページに1行ずつ。合計8ページくらいしかない、とても短くて簡単な英語の文章がのっています。
だんだんとレベルがあがるにつれて、文章の数も、単語の数も増えて行くのですが、だんだんとレベルがあがっていくので、それについていけるというか、自然に取り込めてしまうのが、すごいところ。

また、結構ファンキーな家族の物語で、
特にお父さんと一番下の子がめちゃくちゃしちゃうんですよね。
それで、オチがなかなかおもしろい。

子ども達も、全部言っていることがわかっているわけではないのでしょうが、絵と、流れで、大体の話はつかめているようです。

今、レベル4の途中まできました。
このまま、最後まで読み切ることができるか・・・?

簡単な英語に毎日触れる、という点では私にとってもとてもいい勉強になっています。

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