![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141532610/rectangle_large_type_2_2147d7f4d68277c27006cda0deebd2bc.jpeg?width=800)
東大・五月祭
19日日曜日に東大の五月祭に行ってきました。
大阪にいる私の母と、妹の子ども(高1)が行きたいーと、わざわざ大阪から出て来ましたので、一緒に行ってきたのです。
中央線四ツ谷駅から南北線に乗り換え「東大前」で下車。人の波に添って行くと、すぐに「農正門」に到着。ここから中に入れます。
五月祭のときは、有名な「赤門」は閉鎖されているので、赤門から中に入ることはできません。
9時半頃に中に入ってみると、お店はもう開店していて呼び込みもたくさんしていますが、お客さんはまだまばらで、どのお店で買うにもすぐに買えそうな状態でした。
そこからだんだんと人は増えてきて、11時ころにはどのお店にも行列が。
もしお目当てのお店があるのなら、朝一に行くのがおススメですね!
「東大ツアー」というのも開催されているのですが、午前の部のツアー申込は9時スタートで、もうすぐに予約がなくなっていたようで、10時前に予約のところに行ったときには、12時半からスタートする午後の部の整理券配布に、もう人がたくさん並んでいました。
これも、東大ツアーに行きたいのであれば、9時開店と同時に来て予約しないといけない、ということですね。
農学部から、工学部のほうに移動し、その後安田講堂の方に行ってから赤門の内側に行き、医学部の校舎を見てから戻ってくる、というルートをたどりましたが、
中がなかなかの広さで、色々見ながらまわったこともあり、4時間ほど中で楽しんできました。
書道パフォーマンス、東大娘、ダブルタッチの演技も見ることができて、とても楽しかったです。
あるブースで「計算ブリッジ」というゲームをやりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1716423856187-RwVlSvGW51.png?width=800)
トランプゲームなのですが、四則演算がきたえられる、というとても面白いゲームでした。
これは、小学生も中学生も楽しめそう♪
早速授業の休憩時間などにみんなでやってみよう!と思いました。
それにしても、大学生、みんなとても楽しそうでした。
イキイキとしている、という表現がぴったりでしょうか。
東大じゃなくてもいいのですが、彼らのように「イキイキとしている」大学生に、みんななってもらいたいなぁと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?