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東大・五月祭

19日日曜日に東大の五月祭に行ってきました。

大阪にいる私の母と、妹の子ども(高1)が行きたいーと、わざわざ大阪から出て来ましたので、一緒に行ってきたのです。


中央線四ツ谷駅から南北線に乗り換え「東大前」で下車。人の波に添って行くと、すぐに「農正門」に到着。ここから中に入れます。

五月祭のときは、有名な「赤門」は閉鎖されているので、赤門から中に入ることはできません。

9時半頃に中に入ってみると、お店はもう開店していて呼び込みもたくさんしていますが、お客さんはまだまばらで、どのお店で買うにもすぐに買えそうな状態でした。
そこからだんだんと人は増えてきて、11時ころにはどのお店にも行列が。

もしお目当てのお店があるのなら、朝一に行くのがおススメですね!

「東大ツアー」というのも開催されているのですが、午前の部のツアー申込は9時スタートで、もうすぐに予約がなくなっていたようで、10時前に予約のところに行ったときには、12時半からスタートする午後の部の整理券配布に、もう人がたくさん並んでいました。

これも、東大ツアーに行きたいのであれば、9時開店と同時に来て予約しないといけない、ということですね。

農学部から、工学部のほうに移動し、その後安田講堂の方に行ってから赤門の内側に行き、医学部の校舎を見てから戻ってくる、というルートをたどりましたが、

中がなかなかの広さで、色々見ながらまわったこともあり、4時間ほど中で楽しんできました。

書道パフォーマンス、東大娘、ダブルタッチの演技も見ることができて、とても楽しかったです。

あるブースで「計算ブリッジ」というゲームをやりました。


トランプゲームなのですが、四則演算がきたえられる、というとても面白いゲームでした。

これは、小学生も中学生も楽しめそう♪

早速授業の休憩時間などにみんなでやってみよう!と思いました。


それにしても、大学生、みんなとても楽しそうでした。

イキイキとしている、という表現がぴったりでしょうか。

東大じゃなくてもいいのですが、彼らのように「イキイキとしている」大学生に、みんななってもらいたいなぁと思います。


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