桃ちゃんが残してくれた愛

2021.8.22
真夏の全国ツアー2021
福岡公演
大園桃子卒業セレモニー

を終えて感じたこと、
知れたことをつらつら。

大園桃子さんは”愛の人”だと思います。
昨日感じた愛をたくさん書いていきます

言語化できない感情がたくさん。
言語化できることだけ
をとにかくひたすらに
書いていきます。

あくまで個人的に私が感じたことですので
そこはご了承ください。

受け取り方は人それぞれです。

受け取る愛

まず桃ちゃんを見て思ったことは
愛を受け取ることで愛を感じられる
ということです。

やさしさとは の披露中の
飛鳥ちゃんから桃ちゃんへの言葉が
印象的だった人も多いのではと思います。
(私も多分2Lくらい涙出ました。)

ごめんね
という言葉。
少し前までの桃ちゃんならこの言葉は
”そんなことを思わせてしまって申し訳ない”
という感情に繋がっていたのではないかと思います。

でも昨日の桃ちゃんはしっかりと
飛鳥ちゃんの言葉を受け取っている。
そんなふうに見えました。

ごめんね という言葉までしっかりと
噛み締める桃ちゃんを見て飛鳥ちゃんへの
大きな愛を感じました。

桃ちゃんの言葉を受け取る、愛を受け取る行為が
飛鳥ちゃんに愛を伝えることにもなるんだ
と思いました。

受け取ることで伝えられる愛。
深すぎます。美しすぎますね。

伝える愛

これは言わずもがな。

昨日は桃ちゃんへの愛で溢れていましたね。
楽曲中にももポーズをするメンバー
煽り中に言葉で愛を伝えるメンバー
桃ちゃんの腰に手を置いて愛を伝えるメンバー
どれもストレートに伝える愛でしたね。

期の壁を超えて感じる愛に
心が熱くなりました。

愛されているなぁと、見ていて嬉しくなる
そんな時間でした。
人が愛されている姿を見て
幸せになれるって本当にすごい。
乃木坂46の魅力であり強みですよね。

見守る愛

きぃちゃんから桃ちゃんへの言葉で
感じたのがこの見守る愛です。
桃ちゃんは愛が深いが故に
素直が故にきっとこれまで
人一倍感情が動いたのだと思います。
それを見て、声をかける、
行動を起こすだけでなく
そっと寄り添う愛があるんだと
きいちゃんは話してくれていました。

思い返すと確かに桃ちゃんは
そっと人のそばに"自然"に立っている
そんなイメージがありました。

人との距離感を本能的に見抜いて
距離を保ちつつ近づいていく
そのバランス感覚が
桃ちゃんは抜群に飛び抜けているんだろうなと思います。

遠くにいても近くにいても
嘘がないからこそ、
愛を感じられるのだろうなと
桃ちゃんの愛の大きさですよね。

引き止める愛

これは梅ちゃんの言葉からですね。

何度も引き止めてごめんね
この言葉です。

1ファンの私が語れるような
そんなものではない濃い時間を、
5年間たくさんの共有しているからこそ
卒業
という言葉はあまりにも重すぎるのだろうなと
思いました。だからこそ、
引き止めてしまう
引き止めるのだろうなと思います。

もっと一緒にいたい。
離れたくない。
こんなに純粋な愛はないですよね。

純粋で嘘のない言葉だと
感じられるからこそ
めちゃくちゃに感動しました。

笑顔でのパフォーマンス

昨日アンコールで披露された

三番目の風
思い出ファースト

3期生の中でも
3期生推しの中でも
特別すぎるこの楽曲。

笑顔で踊る姿に涙が溢れました。
涙を流しながら笑顔で踊る姿。
とんでもなく美しかったです。

先述したとおり、
桃ちゃんは純粋が故に
心が傷つくことも多かったのだと思います。
そんな桃ちゃんが笑顔で
乃木坂が、3期生が大好きだということを
全力で伝えてくれるパフォーマンスでした。

やっぱり桃ちゃんは乃木坂463期生の
センターなのだと思います。
一番輝くセンター も一つの形です。
でもそれと同じくらい乃木坂のセンターは
みんなに支えてもらって乃木坂に愛を教えてくれる
そんな存在だと私は思っています。
そういった面で桃ちゃんは
抜群のセンターでした。
素直に感謝を感じられる。
人の気持ちに敏感な桃ちゃんだからこそ
3期生のセンターとして立った時に
3期生全体が桃ちゃんを支えて
一つの大きな風になれるのだと思います。

最後に

整理できない感情を整理するために
書いているので何のまとまりも
なくてすみません。

3期生初の卒業。

本当に寂しいです。
寂しくてたまりません。
そしてそれと同じくらい
感謝でいっぱいです。

たくさんの愛を教えてくれてありがとう。

観測史上最大風速
君とここにいる奇跡

12人で3期生
11人でも3期生
0人になっても3期生。

これからもずっと乃木坂46 3期生を
応援していきます。

桃ちゃん本当にありがとう。
5年間お疲れ様でした。

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