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【全文無料】サン☆ザシ〜サンダースザシアン〜

はじめまして、きりんと申します。

今回は、5/28に発売されます「イーブイヒーローズ」「VMaxスペシャルセット イーブイヒーローズ」に収録されます「サンダースV」 ならび「サンダースVMax」を使用したデッキの紹介記事になります。

コンセプト、採用カード等、軽めなのでよかったら目にとめていただけたらと思います。こういったデッキもあるのかくらいで思っていただけたらと思います。よろしくお願い致します。

1. デッキレシピ

※プロキシを使用しています、ご了承ください。

※左から採用枚数、カード名、【特性】の順

ポケモン 15枚
2 サンダースVMax
2 サンダースV
3 ザシアンV【ふとうのつるぎ】
1 ミュウツー【マインドリポート】
2 ガラルジグザグマ【かんしゃくヘッド】
1 ヤレユータン【さるじえ】
1 マーシャドー【リセットホール】
1 クロバットV【ナイトアセット】
1 デデンネGX【デデチェンジ】
1 ミュウ【ベンチバリア】

グッズ 22枚
4 クイックボール
2 ポケモン通信
2 エネルギーつけかえ
4 メタルソーサー
3 あなぬけのひも
1 エネルギー転送
3 回収ネット
1 ふうせん
1 くちたけん
1 ツールスクラッパー

サポート 10枚
4 博士の研究
3 マリィ
3 ボスの指令

スタジアム 2枚
2 こんとんのうねり

エネルギー 11枚
2 オーロラエネルギー
1 基本雷エネルギー
8 基本鋼エネルギー

◇コンセプト

"ブレイブキャリバー"で足りない打点を"ダイジンライ"で補助

 「サンダースVMax」の技"ダイジンライ"がバトル場に100ダメージ、ダメカンがのっている相手のベンチポケモン1匹にも100ダメージ与えれます。「ジメレオン」【うらこうさく】、チラチーノ【やりくり】などアタッカーではないサポートポケモン、ルールを持たないたねポケモンを複数体取れるのは良い点ですが、昨今のポケモンカードはVMaxポケモンを使うデッキが多いことから"ダイジンライ"を3回使っても300ダメージ、1体のVMaxを倒すにも打点が足りません。また、「ミュウ」【ベンチバリア】が採用されている場合には相手のダメカンがのっているベンチポケモンがいたとしても「ミュウ」をベンチに置かれていた場合、バトル場のポケモンに100ダメージしか出ず、先に倒されてしまいます。

 以上のことから「サンダースVMax」をメインアタッカーにするのは難しいと考え、別のアタッカーを模索したところ「ザシアンV」に決めました。

 なぜ、「ザシアンV」と組み合わせたかというのは「ザシアンV」の技"ブレイブキャリバー"がたねポケモンながら230点出せることが採用を決めた理由です。
 たねポケモンでなく他のVMaxポケモンを採用すると1ターンの要求値が多くなる、事故率が上がるといったこともあるので出来ればたねポケモンのアタッカーにしたかった次第です。
 打点も230点と対面がVMaxポケモンである場合に、"ダイジンライ"100点+"ブレイブキャリバー"230点=330点であることから大半のVMaxポケモンを二撃で倒すことができるかつ、ダメカンがのっているポケモンがベンチに入ればそのポケモンにも100点与えれるので再度"ブレイブキャリバー"を前のターンに100点のせたポケモンに攻撃できなら3ターンでVMaxポケモンを2体倒してサイドを6枚取って勝てる可能性も出てきます。
 また、「ザシアンV」の特性【ふとうのつるぎ】自身のエネ加速もできつつ、3ドローできる点も言わずもがな強みです。

◇採用カード説明
※汎用的なカードについては省略させていただいてます。

2 サンダースVMax
2 サンダースV
 1回"ダイジンライ"言えたら御の字と思ったのとどうしても「ミュウ」【ベンチバリア】がキツいことから薄めの2-2採用にしています。最悪、「ザシアンV」連打してサイド2-2-2取りにいくプランもあるのでサンダースラインを厚くする必要は現状ないと思ってます。

3 ザシアンV【ふとうのつるぎ】
 現状3枚採用ですが、サイド1落ちの状態で先に「ザシアンV」取られてしまった場合、ザシアン連打のプランも"ダイジンライ"ブレキャリブレキャリプランも取れなくなってしまうのでできれば4枚目を採用したいと思っています。ザシアンスタートする確率が上がるのも良いです。

2 ガラルジグザグマ【かんしゃくヘッド】
 "ダイジンライ"をより強く使えて、必ず使うカードなので厚めの2枚採用にしています。サイド落ち割り切りで考えるなら1枚別のカードに変えてもいいかもしれません。

2 エネルギーつけかえ
 変更用検討カード、新しく収録される「エレメンタルバッジ」との2択なんです。「エレメンタルバッジ」の方が「ザシアンV」に付いているエネルギーを消費しなくていいメリットがあります。「サンダースVMax」も一回"ダイジンライ'を使えたら御の字なので「サンダースVMax」に付けていた基本鋼エネルギーを「ザシアンV」に付け替えるということも可能なのは可能です。

1 エネルギー転送
 基本雷エネルギーに確定で持ってこれるカードを採用したかったため1枚採用。他に「トキワの森」も考えましたが、「頂への雪道」がキツいので「トキワの森」を採用せず、「エネルギー転送」を採用しました。

2. 最後に

 まだ全てのカードリストも発表されていない状態なのでまた構築変わっていきますし、より良く「サンダースVMax」を使えるカードも出てくるかどうか期待したいところです。
 何か不備、質問等ございましたら下記Twitterまでご連絡いただけたら返答させていただきます。

 短い内容ではありますが最後まで目を通していただいてありがとうございました。

以上、きりん(Twitter:@kirin_p7)

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