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Xbox Live Goldの残り日数をXbox Game Pass Ultimateに変換してみた

Xbox Live GoldをGame Pass Ultimateに変換して、3年間39600円を15316円で済ませる、ちょっとお得な裏技っぽいテクがあるのですが、試した結果うまくいったのでメモ。

自分はGame Pass Ultimateの100円体験済みで、数ヶ月Xbox Game Pass for PCに加入していたこともあり、変換できる条件を満たしてなくてダメかなーと思ってたけど、やってみたらちゃんとできました。

ほかにも情報がまとまっている良いサイトが多数あるので、ややこしい条件がない人はそちらを見たほうが楽ちんかも知れません。

自分は以下サイトを参考にしました。

では、以下手順です。

1.Xbox Game Pass for PCの期限切れを待つ

自分はXbox Game Pass for PCに入ってたんですが、課金を止め、その期限切れを待ちました。

まっさらな状態で試したほうが良かろう、ということで。

2.Xbox Live Goldに日数をチャージできるか試す

とりあえずXbox Live Goldを12ヶ月分買います。

このコードを利用して、Goldの期間が足されるかどうかををまず確認します。

もしGold→Game Pass Ultimateの等価交換が可能な場合はGoldの期間が足されますが、不可能な場合はGoldの日数は足されず、変換レートに従ってGame Pass Ultimateの日数に4ヶ月分が足されるようです。

もしGoldに日数が足されない場合は、諦めてください
(5072円が4ヶ月分のGame Pass Ultimateに変換されるので、全くの無駄じゃないけどちょっと損をします。)

3.OKなら、さらにGoldを買い足す

Gold期間が足されることを確認したら、前述のデジタルコードをあと2つ(24ヶ月分)買い、チャージします。

36ヶ月分チャージされたことを確認します。

36ヶ月を超えるとうまく変換できないようなので、日数オーバーしないように注意してください。
カードを登録して定期課金すると1ヶ月サービスするよ、という画面が出ますが応じないように。

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こうなったら準備完了です。(画像は2020/10/12のもの)

4.Game Pass Ultimateへ変換する

こちらのページから変換します。

案内に従って行えば難しいことはないです。

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カードは必須っぽいですね。(定期的に課金することを条件に変換してやる、ってことだと思います)

自分は1100円請求されていますが、これはUltimate100円お試しを体験済みだからではないかと思います。お初の人は100円のみ請求されるんじゃないかな?

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変換されたかどうかを確認しましょう。
これで完了です。

5.自動更新をキャンセルする(オプション)

自動的に課金が継続されないようにサブスクリプションをキャンセルしてしまいます。

キャンセルしても支払った分の利用に問題はなく、3年後に何もしなければGame Passが切れ、追加の課金は起こらないようになります。

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サブスクリプションの管理から解約を選ぶと、いかにGame Passが素晴らしいかを力説してきますが、スルーします。

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「直ちにアクセスできなくなります」の文言が怖いので上を選びました。(下にした場合、どうなるのだろう。。。?)

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完了しました。
これで3年後の自分がうっかりしていても大丈夫です。

おわりに

年間5072円でマイクロソフトのゲームがやり放題になるのはうれしい。(今冬からEAのゲームも追加)
Xbox Series Xも予約したし、PCでゲームもバリバリやるので、楽しみです。




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