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#AR
Blenderで作った3DモデルをAppleVisionProでパーティクル描写する
前回の記事の続きです。Blenderで作った3Dオブジェクトを、無事にSwiftでロードできたので、次はRealityComposerProでコンポーネント利用可能なパーティクルシステムを、Swiftで実現してみることにしました。目的は、Blenderで作った魔法の杖に、任意の動作や入力をトリガーに、パーティクル演出などができるようにして、AppleVisionProで遊べる事を目指しました。
Blenderで作った3DモデルをApple Vision Proでシンプルに表示する方法
XcodeのRealityComposerProを使って、Blenderで作った自作の3DモデルをApple Vision Pro実機で動かして遊んでいました。RealityComposerProはノーコードでApple Vision Proに3Dモデルを演出できる素晴らしいツールです。
自作した3Dモデルが自分の掌の上に出現して、本物みたいに眺め回せるのはものすごい感動します。ハンドトラッキン
「Apple Vision Proアプリ開発ガイド」 発売開始しました!
共著で参加した「Apple Vision Proアプリ開発ガイド〜visionOSではじめる空間コンピューティング実践集」が本日8/26に発売されました。
ありがたいことに事前予約が好調だったようで、発売初日にAmazonの先端技術・ハイテクカテゴリーでベストセラー1位を獲得することができました。
発売前日には虎ノ門ヒルズステーションタワー TOKYO NODE LABで著者による出版記念イベ
Apple Vision Proで感じたBlenderの可能性
Apple Vision Proをテーマにしたプロジェクトに参加したり、声をかけてもらえる機会が少しづつ増えてきました。私はApple Vision Proの実機を持っていませんが、ARには前から興味があったのでXcode15のシミュレーターを使って可能な範囲で検証しています。Apple Vision Proの実体験や、Xcodeで開発するApple Vision Proアプリの体験を通じて、Bl
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