多様性の時代を生きる

 いつも同じことをしている人は認知症になりやすいと聞きました。そこで「生きているうちに、やれることは全部体験するぞ!」というくらい欲張って、いろんな人生を生きてみる。

 昨日と今日そして明日の自分が、やっていることも、考えていることも、興味や関心の対象も、まったく違っている。そのような多様性に満ちた愉快な日々を送るために、まず次の3点を心に刻んでおきましょう。

①前々から「やめよう」と思っていたことをスッパリやめる。
イヤなことをイヤイヤやるのは、人生の無駄遣いだと思いませんか?

②いつか「やろう」と思っていたことを、勇気を出して取りかかる。思いついたら3日以内に何らかのアクションを起こしましょう。

③「人の目」を気にしない。他人は「あなたの幸せ」の責任はとってくれません。あなたが真に気にかけなければいけないのは「世間の無責任な声」ではなく「自身の心の声(本当はどうしたいのか)」なのです。

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