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最高の仲間を見つけた。

こんばんは!プペルバスの運転手のキリちゃんです。
僕はプペルバスの運転手をしながら、
全国の子供達にプペルを届ける活動をしています。

先月、僕は25歳以下の西野サロンメンバーを150人集めて、ある挑戦をしました。

開催から約1ヶ月。
書き始めてから1週間。
やっとnoteを書き終えました(笑)
#そもそも書き始めが遅すぎる

プペルバスU25 inえんとつ町

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7/25.26に西野さんの地元・兵庫県川西(SPA湯櫻)でプペルバスを開催しました。

雨の中来てくれた方
想いを託してくれた395名の支援者
開催にご協力してくれた川西の方々
びしょ濡れになりがら頑張ってくれたスタッフ
遠くから想いを伝えてくれたリモートスタッフ
忙しい中来ていただいた西野さん

本当にありがとうございました!
僕は主催者としてこれ以上ない経験ができ、確実に成長しました。

託された想いを形にする。

その責任と難しさ。
そして、最高の楽しさを味わいました。

改めて、支援していただいた395名の皆さん
本当にありがとうございました!!!

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25歳以下だけで挑戦した意味

今回は25歳以下のサロンメンバーを全国から総勢150名を集め、U25のみで運営をする初の挑戦。

西野サロン内でも、若者だけで作るコンテンツでこれほど大きいものは今までになかったはずです。
(たぶんあるけど知らないことにしとくw)

U25で挑戦する中での
僕のテーマは

"たくさん挑戦して
たくさん失敗して
たくさん一緒に笑う"

これを何度もスタッフに伝えてました。
そして、僕には人生の目的があります。

"幸せの総量"を増やしたい。

でも僕一人で幸せを届けれる範囲なんてまだ狭い。
だから、もっと沢山の人と一緒に届けたい。

そのためには挑戦する絶対数を増やすしかないんです。
僕とミキくんはそのために西野サロンU25という土台を作りました。


西野サロンU25メンバーへ

僕と出会ってくれてありがとう。
僕に力をかしてくれてありがとう。
僕と笑ってくれてありがとう。
これからも楽しいことしようね✌️


これから僕の本心を正直に話します


挑戦を終えて、僕の心を正直にさらけ出そうと思い、noteを書きました。
※まだ本題に入ってない


2点だけ!!

①イベント自体のことは書きません!笑
他のU25スタッフが最高なnoteを書いてくれているから✌️
※U25のnote一覧はこちら
U25メンバーのnote
②主催者としての作戦や裏話も書きません!笑
ミキくんがもう書いてるし、凄いから!
※これ読んでください!
ミキくんのnote


※ここからが本題です。


【僕はめちゃくちゃダサい】


今日は僕の本心を伝えます。

僕はある二人にめちゃくちゃ嫉妬してました!


ミキくん
Twitterアカウント


せとちゃん
Twitterアカウント


だって、二人凄いじゃん!
カッコイイじゃん!


実は僕とミキくんは同い年で、
僕がプペルバスを主催するって決めて、その場で一番最初に電話したのが"ミキくん"

このへんから実は
"無理矢理にでも横並びしてやる!"
って思ってました(笑)

プペルバスU25の準備から開催当日まで
ミキくんはU25スタッフからめちゃくちゃ頼られて、ほんとにカッコよかった!
(まじで助かった。ありがとう。)

でも、途中から

ミキくんと比べて、なにができるだろう。
キリちゃんが主催である意味はあるだろうか。
でも、僕だって…。

そう思う毎日。
僕は隣にいるミキくんに完全に嫉妬してました。

U25と言えば "ミキくん"
若いサロンメンバーの中心と言えば "せとちゃん"

圧倒的に動いて、結果を出す二人。
そこに届いてない自分。

なのに…

僕も目立ちたい!
カッコいいことをしたい!
皆から頼られたい!

開催当日、プペルバスを楽しみにしてるお客さんを目の前にして、そんなことを考えてました。


今思うと

ダサっっっ!!!
まじでくそダサい!!!



そんな時、ホームレス小谷さんに相談して言われた一言が


"キリちゃんがいるからミキくんが際立つんだよ" 


ハードルをまたぐ人がいるから、くぐる人が効く
キリちゃんがただ笑って飯食ってるから、ミキくんが際立つ。
逆にいうとミキくんがちゃんとしてるから、キリちゃんが際立つ。

プペルバスU25の開催当日に
別のサロンメンバーに言われたことも同じで

「今日のキリちゃんは主催者っぽくしてる」
「いつも違って面白くないし、楽しそうじゃない」

そこに答えがあって
僕がすべきことはミキくんみたいにカッコよくなることじゃない。そもそもベクトルが違うんだ。

そう気づけました。

二人が違うからこそ面白くて、
キャラが立つからこそストーリーが生まれる。
エリート組と叩き上げみたいな。

2人合わせて100点を狙うのではなくて、
ミキくんが70点なら僕は−30点になる!

そこのギャップで100点をとる!
そのほうがオモロイし、-30点をとる覚悟ができました。

だからオモロイことを考えるのはミキくんに任せて
僕は隣で笑って飯食べます(笑)



チックタック~約束の時計台~ 光る絵本展in京都

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そんなミキくんが来月9/17-23に
京都でチックタック光る絵本展を主催します。

開催権を買ったのは当初最年少。
日本初の世界遺産開催。
そして、J○もジャックするとか…

そう。
最高なんです。
なんてったって、僕の相方が本気で仕掛けてますから。

僕も手伝いに行きます。
京都でお会いしましょう✌️

京都絵本展の詳細はこちら



最後に

僕の横は君しかできないし
君の横も僕だけしかできない。

相方が君で本当に良かった。

#告白か

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