今度は議員に愛人契約300万要求で吹っ飛ばした上智女子大生が超新星化
今年もいろんなキャラクターが登場しましたけれども、先般の東京大学を吹っ飛ばしていた最年少准教授さんと比肩するぐらいアレな人が登場していました。
新潮では農水副大臣だった小里泰弘さんはボンボンの馬鹿キャラ扱いされていますが、個人的には言うほど問題児の御仁という認識もなかったので、何か変なのにハメられたのかしらと思っておりました。
そうしましたところ、そのハメた側の元上智大学生の森田由乃さんがなぜかYouTubeでラッパーデビューを敢行。
何してんだよ。
また、過去にこの森田さんがテレビに出て余計なことを喋っていたことまで晒されていて、やはり人間こういう心の強さは大事だよなという結論にいたるわけであります。
どうも森田さんは「自分からリークしたわけではない」というご主張のようで、それはもうリークした人と新潮の人しか分からない話なんですけれども、友情出演していた「出演/ 加藤紗里さん」というクレジットで滝に打たれて瞑想したくなる気分になります。
どうしてそことナチュラルに繋がってしまっているのか。
全体的に面白いので、森田さんの今後に強く期待をしておりますし、中堅議員さんに対するパパ活清算の資金要求という一発ネタで終わってしまうと黒歴史は黒歴史のまま残ってしまいますので、そういうやらかしを上書きしてしまうほどの偉業を成し遂げてもらいたいと切に祈る次第でございます。
やはり、個人的にはいつの間にかリベラル派女性闘士になった塩村文夏さんがロールモデルになるのではないかと思っておりまして、過去にさんざん『恋のから騒ぎ』でやらかした発言を乗り越え立派な国会議員に成長されたことも踏まえまして、より上を目指していっていただきたいです。
また、踏み台にされた上に300万円を180万円に値切って関係を円満に解消したはずが新潮ネタにされてしまった小里泰弘さんですが、九州新幹線の守り神を父に持ち、みんな大好き日本会議のメンバーにして、タバコ議連に九州酪政会絡みの農水族と、まあいわゆる自民党族議員の系譜で言うと王道の二世議員でいらっしゃいます。
ただ、物事をソツなくこなすという点では決して評価の低い議員さんではないというのもまたミソでありまして、やはりビシッと背広を着たバッジつきでアンサーソング的なラップを披露していただけるとみんな一目置くのではないかと思います。
それとは別に、六本木の会員制クラブだけでなくそれ方面のお店については、他客からなのか女性の関係者付きからなのかは分かりませんが、与党野党の議員さんやベンチャー企業の経営者・役員にいたるまでいろんな人の風評が写真付きで出回ることがあります。怪文書からゆすり文面までさまざま出てくるので、安全に遊びたいのだと思う方はもっとしっかりしたところでやりましょう。
高くつきますよ。
神から「お前もそろそろnoteぐらい駄文練習用に使え使え使え使え使え」と言われた気がしたので、のろのろと再始動する感じのアカウント