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【謹告】裁判で和解となりました

 2019年6月某日夕刻、私と弊社社員とで商談終わりに連れ立って帰社するところ、千代田区の雨上がりの公園で女児3名が小さなビニール袋を頭に被って遊んでいる光景を見かけました。私は、窒息の恐れがある危険な遊びであると考え、とっさに近づき「危ないよ」と声を掛け、被っていたビニール袋を外して取り上げました。

 その際に、取り上げたはずみで女児が転び、濡れた地面に尻もちをつき、着衣が汚れ、女児が泣きました。

 女児3名おのおのの保護者(父親)らが、少し離れた周辺のベンチで談笑のようなものをしていたところ、騒ぎを聞きつけ駆けつけて来られ、状況を詰問されました。

 当方からは、女児がビニール袋を被って遊んでいたため窒息の恐れがあり極めて危険であること、社員同伴であり仕事帰りにすぎず女児に暴力を加える目的ではないことを説明し、その際に録音もし、名刺と着衣のクリーニング代として二千円を手渡しその場を去りました。

 後日、女児および保護者の代理人を名乗る人物から少額とはいえない慰謝料の請求があり、弊社名で事実関係の錯誤が認められるので支払いを行いかねる旨の回答を行ったところ、法人宛に、千葉地裁で損害賠償と慰謝料の請求を求める提訴をされました。

 先方の代理人弁護士が複数回交代するなど様々ありましたが、先般、裁判所から当方の支払い無しでの和解を勧告され、双方これに応じましたので、8月21日付で和解が成立しました。

 他方、千葉地裁や茨城地裁でほぼ同様の裁判が起きていて、私の事件と原告が同じであるとの情報もあり、もしもお気づきの点などございましたら遠慮なく私宛にご連絡ください。

 引き続き、よろしくお願い申し上げます。


神から「お前もそろそろnoteぐらい駄文練習用に使え使え使え使え使え」と言われた気がしたので、のろのろと再始動する感じのアカウント