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生存報告(3月4週) 裁縫がうまくなりたい、他

目黒区美術館に行った(20日)

インスピレーションを求めて、企画展「広がるコラージュ」を見に行きました。

技法の特質上当然かもしれませんが、余白の多い作品や、表面が起伏に富んだ作品が多くて、別に絵=キャンバスいっぱいに平面で描くわけじゃないんだよなぁ、と変に感心しました。名刺作りに活かせたらいいのですけどね。
でももっと印象に残ったのは、同時開催の「IIDA 101 飯田善國」に展示されていた『Chromatopoiema』の方で、意味を排した音韻だけの詩集の挿絵としてこちらも従来の挿絵の概念を打破したもの、らしいです。詳しくは調べてみてください。このあと、大森に移動して知人と待ち合わせ。待ってる間にキャラバンコーヒーで食べたのがサムネのケーキです。

大井競馬に行った(20日)

九州で働いている友人が久々に東京に戻ってきたので、大井競馬場を打ちに行きました。清掃が行き届いていてイルミネーションも綺麗、料理もとても充実していて近くに勤めていたら仕事帰りに寄るのもいい感じ。
馬券のほうは1万円弱勝ちました。南関は点数絞って馬連が吉。
そのまま大森で飲んでいたら午前中の記憶吹き飛んじゃいましたね。

ぬい服を作ってみた(24日)

ちょっとずつ練習していたぬい服を一気に仕上げてみました。細かい造形や重ね着は今の技術では手に余るのでなるべくシンプルな寝間着から。
ちゃんと型紙の本を買ってきて作ったのですが、線に沿って真っ直ぐ縫うだけの作業がまあ本当に難しい。型紙を調整しようと思っても、服は立体的なのでどんなふうに切り口をカーブさせればいいのか全然わからないし。結局3回くらい作り直しました。
そんなこんなでできた第一号はこんな感じです。重ね着はタイトすぎて難しかったので布を内側から貼るだけで処理しています。ヘッドバンドの通っている位置が全然違うんですが、さすがに髪の毛を切開する気にはなれなかったです。

出来上がった服への愛着は湧くんですが、TLに流れてくる高精細な服を見ると自己肯定感が急激に低下するのが辛いところです(人と比べるな、なんて言われても無理でしょう……)。こつこつ続けてうまくなっていくしかないかな。中学〜高校生のときにもっと家庭科を真剣に受けておくべきでした……。

自炊

18日 アスパラのベーコン巻き
19日 毛鹿鮫の煮付け
20日 休み
21日 回鍋肉
22日 麻婆白菜
23日 ケジャリー
24日 焼肉鍋

アスパラのベーコン巻きとオニオンコンソメスープ
毛鹿鮫の煮付け

丁寧めな自炊にもまあまあ慣れてきましたが、最近「〇〇の素」を使っていると「これは自炊とは呼べないのでは……?」と思うようになってしまってよくない。そんなこと考えてたらパンを焼くところから始めることになってしまいますね。
でも、ナチョス作るのにはチップ買うよりトルティーヤ揚げた方が安いし、そのトルティーヤも買うより粉から打ったほうが安いし……という感じで困ります。

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