生存報告（4/1-4/7）　ちょっと無理してでも行ってよかった桜ヶ丘、他

2024年4月8日 22:45

「日帰りできないことはない」くらいの距離が一番疲れるとされていますね。
逆に私の地元に観光客が全然来ないのもよく分かります。

特にあったこと

エイプリルフールで遊んだ（1日）

今年はコミュではなく遊びでしたね。
enza版の方も楽しくはあったのですが、かなり重くて時々エラーを吐いてしまうので専らシャニソンの着せかえのほうを楽しんでいました。
とはいえ持ってる強い思想がじゅりちょこ（ちょこじゅり）くらいしかないのであまり面白い遊び方はできず、結局、果穂ちゃんに入れ代わり立ち代わり制服を着せて遊んでました。

まあなんと言いますか、現実に興味のないタイプに生まれてこられてよかったね……（他人事）。冗談はさておき、きっちり着るよりもラフに着崩す方が合っているように自分は感じて意外でした。やはり反抗期の素質があるのかな。

仕事場で漏電騒ぎ（4日）

これは完全に愚痴。
去年の秋、自分が使っているデスクのプラグが火花を散らすなど怪しかったので、処分するまで使用禁止の張り紙を付してしまっておいたんですよ。これが甘くて、その場で線を切断するべきでした。
それで、新年度に入って倉庫を諸々整理していたら（これも前年度中にやっておけという話）、張り紙を読まずにそのプラグをコンセントに差した人がいて、案の定火花を噴射。しかも慌てて抜こうとした人が感電で手に激痛（明らかに労災案件）。なんとかブレーカーを落として抜いたので事なきを得ましたが、注意書きはちゃんと読んでくださいよ……。

（写真を載せると不味そうなので略）

せいせき桜まつりに行った（7日）

起きたら10時という微妙な時間だったので（我が家から聖蹟桜ヶ丘までは2時間半強）ちょっと迷ったのですが、アンケートもやっているということだったので、急いで家事をさばいて行くことにしました。

さて、聖蹟駅前はライブ会場かな？　というくらい同僚の方が多くて、盛り上がっていましたね。明らかに普段アニメを観なさそうな人も複数ビラ配りの前で立ち止まってくださっていたので、観てくれたら嬉しい。シャニマスは内容が基本濃いめなので、元々好きな人にはアニメの薄味な感じが受け入れられない節もあるようですが、ひたすらかわいいとかキャラが立ってるという点でアニメを見る人も世の中には少なくない（Cf.日常系）ので、多摩の人が地元補正でそういう風に楽しんでくださることに期待したいです。~~だったら3Dじゃなくて2Dじゃなきゃダメだろとか言ってはいけない。~~

せっかく来たのでお祭りでお金をたくさん落としていこうと思ったのですが、露店が全然出ていなかったです。西口にパンが2軒と、東口にピザ1軒とフード1軒。郵便局の通りに産直が1軒。あとは通りに面したお店が軒先で何か売っている、という感じ。作品が地域にもたらす価値は経済的なものではない（詳しくはこういうのとかを読んでいただくとよさそう）、ということは分かっていますが、微々たるものであっても地域貢献はしていきたいので何かきっかけが欲しいですね。

アンケートのほうは、（この日記読んでる方は多分先行上映行ってるので大丈夫と踏んで書きますが）来年の聖蹟桜ヶ丘駅開業100周年にあたって、放クラに一日駅長じゃなくてもいいので何とぞ何かしらのお仕事ください（懇願）って書いておきました。地元のヒーローが果穂ちゃんと一緒に写真を撮ってくれたのがTLに流れてきて、1％くらいはあるんじゃないかなと淡い希望を抱いているところです。

駅周辺の施策は30分もかからずに全部見てしまったので、桜の季節の聖地をめぐることに。いろは坂からゆうひの丘まで、見慣れた風景の中でも桜に彩られて新鮮な気持ちで歩けました。

いろんな同僚さんとすれ違って、大多数は普通の人だったのですが、人がたくさんいる公園のベンチいっぱいに物を広げて写真を撮るとか、缶酒を呷りながら道いっぱいに広がって騒ぐとか、微妙な行動をしている人が見られたのはちょっと残念でした（お気持ち）。せっかく多摩市さんが受け入れようとしてくださっているのだから、コンテンツのイメージを下げないよう、人の振り見て我が振り直せ、というところでしょうか。
~~と言いますか、上に挙げた行動はオタクとか関係なくダメなんじゃないかなぁ。~~

この後はパネルが仕舞われたのを見届けて同期飲み会に出席しました。お酒を飲まされまくって声が出なくなった後で、「カラオケの点数一番低い人がごちゃまぜドリンクバー全部飲む」という大学生みたいな最悪の企画を仕掛けられて最悪でした。終わり悪ければ全て悪し。