日記:秘書検定を受けた
先日、秘書検定の試験を受けた。
2級を。
なぜ受けたのか?
なんとなくだよ!!!
簿記の勉強が煮詰まってた時期に「数字数字数字数字… 活字がいい。活字読みたい」って呻きながら受験を決めたとか決めないとか。
いやまぁね。
社会で常識とされているマナーや決まりについてまとまっている本が欲しいなーと思っていたところ、下手なマナー本より秘書検の参考書だという知人の話しを聞き、さっそく購入。
うん、たしかにまとまってるね。便利かも。
調べものの後、ペラペラめくってみると、知らないことがけっこうあるなぁと思った。
勉強して、ちょっと受けてみようかな、とも。
これはもうなんかノリとか勢いに近いフィーリングのやつ。
それにしても問題の大半が「上司に気を遣う」に関することで、正直少しうんざりもした。
サポートをする人であるのだから、当然気遣いやその人に合わせるということは必要だけれども、なんていうかそれ以上の窮屈さというか押し付けを感じてしまって、ちょっとどんより。
それでも、まあ、勉強にはなるよ!
普段なんとなくで使っているマナーの多くを、その意味や意義を含めて確認する事ができたので、「なるほど!」も多かった。
検定を受検する、しないに関わらず、一読しておいたら社会人生活のスタートが多少スムーズになるのではないのかしら。
事実、受験会場には学生さんらしき人たちもたくさんいたよ。
いいね! がんばれ!!
受験時間は2時間。
70分すぎたところで途中退出可能でした。
今回の問題はわりとストレートなものが多かったのか、それほど迷うこともなく、時間をもてあましまくっていたため、退出が可能になると同時に途中退出をキメました。
私だけでなく、けっこうな人数が帰っていたので教室の大半が空席に。
結果は3月2日以降(だったかな)に郵送されるということで、しばらくは結果を待つ日々です。
ふー。
いただいたサポートは、現在ですとシルバニアの赤ちゃんかマウントレーニアのクリーミーラテになり、私がそうとう幸せになります♥