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不干渉・寛容型社会に住みたい。

積極的に誰かを叩き炎上させる・なにかの文句ばっかり言うというSNSの風潮が好きじゃない。みんな他人の人生に干渉しすぎるし、干渉する割には不寛容。

先日友人と飲んでたときに「過干渉・不寛容型社会」という言葉を思いついた。僕は他人に干渉されるのが苦手なので、できればあまり関わらないでほしいなぁと思っている。(人間嫌いとかではない、やいやい言われるのが嫌なだけ)そのスタンスは自分に対しても、他者に対しても取っているつもり。「僕は放っておいてほしい、だから僕も君に干渉しないよ。」というスタンス。人は人、自分は自分。

SNSで文句ばっかり言っている人やマイナス思考すぎる発言を繰り返しする人はミュートするとかなり心地よい場所に変わる。でもたまにRTとかで回ってくるから、TweetDeckにはメインアカウントのタイムラインを表示していない。情報の取捨選択と同じくらい、メンタルヘルスを保つことも大事じゃないだろうか。

多様性が尊重されまくった世の中って、相互不干渉・寛容型社会になるんじゃないのかなぁという気がしている。いつの日かから多様性・Diversityがしきりに叫ばれるようになってるけど、過干渉・不寛容型社会と多様性は相反するからしんどいなぁと思う。

不干渉=無視ではない。別の言葉で言うならば「尊重」だ。こういうマインドって人生とか社会とか未来に希望がないと生まれないんだろうなぁとは思う。でもネガティブマインドだけだったら良くないことしか起こらないと思うので変えていきたいよね。

不干渉の部分をもう少しいい言葉に変えたいなぁ、と飲み会以後ずっと考えているんだけどどうもしっくりくるものがない。ニュアンスはなんとなく伝わると思うのでいい案があったら教えてほしいです🙏

宮島衣瑛です!これからの活度のご支援をいただけると嬉しいです!