3DCGをやるということ、とは。せっかくだから3DCG概要について。

内容を哲学的に変更するといいつつ、まぁ今までの3DCGに対する考えを、一通りまとめてみようかなと。

3DCGは素晴らしい。
習得すべき事柄や知識が多岐に渡って勉強が延々と続けられる。

無論何か一つのジャンルに特化すれば多くないが、3DCGでやれることを全部やろうとするととんでもないことになる

3DCGソフトウェアの使い方はもちろんだが、他には

有機質造形 無機質造形
カメラ 照明 構図 構造
人体解剖学 建築 縫製 自然
デザイン キャラデザ コンセプトアート 配色
2D絵 ラスター絵 ベクター絵
リアル調 キャラクター調
画像編集 動画編集 音声編集 コンポジット合成
アニメーション ゲームエンジン プログラミング 3Dプリント
脚本 コンテ

パッと思いつくだけでもこれだけある。

それも各知識も深く多岐にわたって枝分かれしている。

本職ほど全部を極めるのは難しいことはあるが程度抑えておきたい。


そうなると教養も欲しくなる。

映画 ドラマ 漫画 アニメ 音楽 小説 絵画 彫刻 哲学 宗教


ソフトウェアはDCC、いゆるなんでもできるBlenderや自分が愛用してるMODOなど。

DCCツールはモデリングから始まり、UV展開、マテリアル、テクスチャ、レンダリング、キーフレームアニメと覚えていかないとならないし。

あとは特化ソフト、ペイント特化、スカルプト特化、衣装製作特化。

ゲームエンジンも覚えたほうが幅が広がる。

2D方面動画方面のソフトもだ

現状自分がやれることは3DCGならBlender MODO 3D-coat Zbrush サブスタンスペインター サブスタンスデザイナー マーベラスデザイナー

ゲームエンジンならUE4とUE4のブループリント、UNITYはある程度いけるが、プログラムは書けない。UE4のビジュアルスクリプティングじゃないと無理。

2D関連ならクリスタ、ペイントショップ Affinity Photo Affinity Designer

動画ならAviutl、音声ならAudacityか。この辺はフリーだからありがたい。

3Dプリンター関連も、
メッシュミキサーとスライスソフトは使えないといけないし。

こんなとこだろうか。

ほぼ極めてるものもあれば、概ね使えはするレベルぐらいのものもあるが。


知識の勉強についてもそうだ。
すべて完璧になっているわけではない。

むしろ今からスタートラインで、
これから習得していくものの方が多いと思う。

ほんとやりたいこと覚えたいことが多くて困ってしまう。

何から手を付けていいのやら、そういうときはゲームをするんだw


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