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2022年J2てきとー戦力プレビュー#3~ブラウブリッツ秋田編~

こんにちは。今回はブラウブリッツ秋田を「てきとー」にプレビューしていきます。このプレビューは御覧の通り「てきとー」にです。昨シーズンから誰が移籍したのか、穴埋めはできているのかといった点を主となります。だから戦術云々には触れません。監督交代や選手構成からフォーメーション変わるかもね程度までです。

そして今更ですがJ2全チーム分というチーム数に途方に暮れています…。毎日やっても22チームなので約3週間かかりますからね。下準備は残すところ九州のチームだけであり、また新体制を発表しているチームも増えてきてきているのでめげずにゆるりと頑張ります!それでは始めます。

2021基本フォーメーション

 秋田は2020シーズンで初のJ2を13位という堂々だる成績を残しました。
成績 J2リーグ13位 勝点47 11勝14分17敗 41得点 53失点 得失点差-12
 10月以降は失速してしまいましたが、それ以前は大きな連敗も少なく手堅くまとめあげた印象でしょうか。

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 ベガサポ視点でのなじみのある選手は飯尾選手ぐらいでしょうか。あとは前回のJ2時代にボランチとして活躍した熊林親吾氏がコーチをしていることぐらいしか語れないです…。秋田サポの方すみません…。

移籍状況

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 新体制の発表が終わっているので補強は終了しています。地味な印象はぬぐえませんが規模の問題もあります、しかし、秋田の特徴的なスタイルには合致しています。

2022予想フォーメーション

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 主力の残留と吉田 謙監督続投から変化は無いと予想しています。DF陣が多く補強されていますが理由があります。
 秋田の特徴的な数字としてセットプレーからの得点が多いです(14得点、リーグ6位)。またカウンターがリーグトップクラスの指標を示しています。セットプレーでの得点向上とカウンターに持ち込むためにはDF陣のレベルアップは欠かせません。そのために堅実な小柳選手池田選手、またクロス精度の高い吉村選手を補強しました。
 また特徴の一つでもある右サイドの攻撃をさらに強化するため小暮選手、最後のフィニッシャーとして青木選手が加わりました。すぐに得点が増えるわけではないでしょうが昨年よりも得点力は向上されるでしょう。

まとめ

 堅実な補強が出来ており、DF陣が崩れなければ昨年と同程度の成績が期待出来ます。左サイドからの攻撃パターンも作れたらより上位に食い込めるのではないでしょうか。

 以上ブラウブリッツ秋田編でした。いかがでしたか?なかなかに薄い情報ながらも「てきとー」にプレビューすることが出来たのではないでしょうか。本当はもっと詳しく書きたいですが、これが今の自分の限度です(文章力的にも)。後はリーグ戦での対戦を楽しみに待ちましょう。
 次回は「盟友、再開」編です。お楽しみに!

参考
・フットボールラボ https://www.football-lab.jp/
・SoccerD.B. https://soccer-db.net/
・J. League Data Site 出場記録 https://data.j-league.or.jp/SFTP01/
・さっかりん Jリーグ移籍情報 http://soccer.phew.homeip.net/transfer_news/?team=
・ELGOLAZO Jリーグ選手名鑑2021 J1・J2・J3 エルゴラッソ特別編集


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