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虹の肥溜め㉙:ライバルがいたから頑張ることができた

note上で朗読音声を披露し始めたのは2年前のこと。
最初は公開ボイスサンプルのつもりではじめました。

とある大先輩ナレーターさんがnote記事を朗読していて、そこからヒントを得てぶち上げました。
オンラインお茶会に参加した時にも、ホストの方の「他の人のnoteを朗読してみてよ!」という一言がなかったら、note朗読は誕生していなかったかもしれません。

最初期の音声を聴き返してみると「よくこれでみんな音が綺麗だねって言えるよな」と思っちゃうくらい酷いものです。
それでも、いろんな方からご指導ご鞭撻をいただいて、今に至っています。

まだまだ研鑽の余地はあるのですが、最初期と比べてみると着実に上達している実感があります。
どうしてここまで上達できたと思えるのでしょうか?

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