虹の肥溜め㉜:突然ですが、noteの楽しみ方がわからなくなりました

2019年春、文章力の更なる可能性を求めてnoteの門を開きました。
当時24歳。1社目の会社にいた頃で、生活スタイルは一人暮らしでした。

転職に失敗した後、本格的にライター活動をしたり宅録ナレーターの活動を始めたりしました。「note朗読」を始めたのもこの頃です。
無職で仕事を必死で探していた日々でしたが、心から自分が好きなことをやれるような環境になったのが大きかったですね。何よりも、本当の意味での将来について考えるきっかけにもなりました。

私にとってのnoteは、物書きとナレーションの修行場となっていました。
ネット上とはいえ、喜怒哀楽をそれなりに味わいましたし、いろんな出会いもあれば別れもありました。

もうすぐnote4年目になる私ですが…ここへきて、noteの楽しみ方がよくわからなくなってしまいました。

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