3肉

ミディアム肉と SEXは似ている快楽。

大分タイトルをハード仕様にしてみました。

いつかは書きたいSEXについてでしたが、そんなに奥深い引き出しもなく

どちらかというと、白身魚のポワレ並みに淡白なのであんまり興味もないという時代を過ぎてまいりました。

基本的に私は、SEXコンプレックスをもっていたため

チョコレートのようにとろける快感』や

ざわめくような 吐息のキス』だとかから無縁でした。

しいて言うなら、ステーキ肉を食べたときになんとなく

(SEXの絶調のイメージは、もしかしてこれ?)と食欲と肉欲を結び付けて想像していたりなんかはしていたんです。

私は、以前SEXレスの夫婦でしたので 快楽だの生肉がどうしただのは

夢の股裂き?(字を間違えました)

夢にまた先・・・でした。快楽よりも魂の結びつきで満足していたんだと思います。42歳で結婚して48歳で死別するまでSEXしてませんから

修行みたいな、出家みたいな修行僧でしたから(笑)

それでどうしたんだ?と思うでしょうが、まだまだ続きますよ

私が初めてSEXについて書くのですから、もったいつけて一回寝てそれからアイスを食べてから書いたっていいじゃない?

え、誰も読まないって?

貴方、今この活字読んでますよね?

記憶という脳に私の誤字脱字がインプットされてるよね?

言いたいことは・・・

美味しいに近い味覚のようなSEXをしないと、永遠に快楽にたどり着かないという事です。

体の相性ってすごく大事なんだなと思います。

独りよがりのSEXを受け身でしていると、だんだん苦痛になり

(早く終わればいいな)ぐらいに思えてくるともう要らない行為になってしまうんですよ。

がしかし、ざわめくような吐息のSEXをしてしまうと

どっか悪いのか私?とか

依存症になったんか?と思うくらい怖いぬかるみの女みたいに客観的に思うんですが、それは生き物だから当たり前の事なんです。(たぶん)

ずいぶん前に、外国に住んでいる女子の友達のSEX事情を聞いていて

私は本当に閉鎖的な国で育った、可哀そうな枯れすすきだなと思いました。

知らないから分からない・・・

赤みのミスジ肉のステーキを食べた事が無いから、舌が喜ぶ 或いは味覚が脳が喜ぶ快楽が分からないみたいなインプット。

ずーっとざるそばと、納豆ご飯やたこときゅうりの酢の物しか知らなくて生きてきたのに、いきなり叙々苑で初焼肉みたいな衝撃と快楽を覚えたSEXは似ている。

ひとつの『ツボ』みたいなところが合わないと効かない、マッサージみたいな感じかな?

受け身だけがSEXではなく、与える交換もそれはそれで脳内ドーパミンがだだもれるのではないでしょうか?

私がこんなに、頑張って書けるのはステーキを焼いて食べご飯とおひたしと白ワインでお腹が満腹なので、満足しているから書けるんだろうなと思います。

ある程度になると、空腹が続き過ぎると肉欲が薄れるような気がしてならないのです。

何事もバランスが必要だよね。


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