よく寝ただけに、現実が棘のように痛い。心配をして鳴る携帯の向こうから「大丈夫?」と聞かれ「ちょっとまだキツイですね」と答える。まだ、耳の中にICUの装置の音が響いている以上は、まだまだ時間が必要で、暇に明かして旦那チンにヒストリーブックを作っては、画像を張るたびにこみ上げる感情。
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