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6月16日の誕生花🌸

ナツツバキ
=愛らしさ、はかない美しさ、愛らしい人、哀愁

チューベローズ
=危険な楽しみ、危険な戯れ、危険な快楽、危険な関係

ベロニカ
=忠実、名誉、人のよさ、堅固


《ナツツバキ》

古くから寺院などの庭に、「シャラノキ」と称して植えられてきました。

葉は明るい黄緑色で、表面に深いしわがあります。

幹は樹皮が灰褐色で、薄く滑らかで、花とともに高い観賞価値があるため、近年は、家庭の庭にも好んで植えられています。

6月ごろ、新梢の基部近くの葉腋に、直径5~7cmのツバキに似た白い5弁の花が咲きます。

ただし、花は一日花で、開花後1日で落ちます。

枝分かれが少なく、軽快な印象の楕円形の樹形です。


《チューベローズ》

キジカクシ科ゲッカコウ属の植物です。

原産地はメキシコと言われていますが、野生種が見つかっていないため、はっきりとした原産地はわかっていません。

日本へは、江戸時代にヨーロッパから渡来したと言われています。

7〜9月が開花時期で、白い花を咲かせます。

強い香りを持っていることから、「月下香」という別名があります。

フローラルな香りで、ハワイや熱帯のアジアの地域で盛んに栽培されていることでも有名です。


《ベロニカ》

縦のラインがきれいで、スマートな花です。

細長い穂が並んで咲くシーンは、見ごたえがあります。

世界にたくさんの種類があり、直立するものや這い性など、バラエティに富んでいます。

中型のオーストリアカや、秋咲きのトウテイランなどが有名で、英名のスピードウェルにはグッドバイという意味があり、すぐに散ることから由来しています。

花数が多く、わき芽も咲くので、長い間観賞することが可能です。

(以上、ネット検索より)

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