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8月3日の誕生花🌸

マツバボタン(松葉牡丹)
=無邪気、可憐、忍耐、温和

ポピー
=労わり、思い遣り、恋の予感、陽気で優しい、慰め、想像力、豊穣

サントリナ
=悪を遠ざける、移り気な人、さりげない魅力


《マツバボタン(松葉牡丹)》

南米原産のスベリヒユ科の一年草です。

日本では、6月から9月ごろにかけて、赤、オレンジ色、ピンク、黄色、白などの小さな花を咲かせます。

夏の暑さには強い植物ですが、寒さには弱いため、日本では冬を越すことができずに、一年草扱いとされているのが特徴です。

丈が低く、グラウンドカバーとしても取り入れられています。

乾燥や強い日差しにも強く、ジメジメしていない環境であれば、育てやすいです。


《ポピー》

一年草と多年草の種類があります。

春の4~6月の季節の良い頃に、大きめの可愛らしい花が開花する特徴を持っています。

花びらは、一重咲きの4枚のものの他に、八重咲きのタイプもあり、花の色は、白、赤、黄色、オレンジです。

自宅で栽培する場合は、水はけの良い土壌を好む植物なので、小粒の赤玉土に腐葉土を混ぜたものを準備して、苦土石灰を混ぜて、PH調整を行った上で、植え付けを行います。


《サントリナ》

元々は、地中海沿岸に分布していた銀白色の姿が特徴的で、花壇などにアクセントとして使われたり、爽やかな香りを発する虫除効果のある薬草として栽培されています。

こんもりと一年中生い茂り、夏になると綿上の黄色い花を咲かせ、20〜60センチの高さに生長し、枝葉を増やしていきます。

葉が銀色に見えるのは、葉に細かい毛があるからで、シルバーの葉色の中に、爽やかな黄色の花がアクセントになり、爽快な雰囲気を感じる草花です。

(以上、ネット検索より)

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