見出し画像

3月29日の誕生花🌸

ごぼう(牛蒡)
=私にさわらないで、人格者、しつこくせがむ

スモモ
=誤解、忠実、貞節、誠意

ワイルドストロベリー
=尊重と愛情、幸せな家庭、無邪気、先見の明

グラジオラス(ピンク)
=たゆまぬ努力、ひたむきな愛、満足


《ごぼう(牛蒡)》

地中に深く、その丈夫な根をおろして生育します。

土にあまり肥料をやらなくても、生えてくるので、育てやすい野菜です。

主に冬に収穫されますから、冬の食料が乏しい時には役に立ちます。

昔から、漢方薬の成分としても使われるほど栄養価が高いです。

特に、ごぼう(牛蒡)の食物繊維には、目を見張るものがあります。

食物繊維を多く含む食品を食べると便秘になりにくいし、大腸がんや動脈硬化を避けることができます。


《ワイルドストロベリー》

食用として最も広く知られているオランダイチゴを小さくしたような、かわいらしい見た目が特徴的な植物です。

小さく白い花も可愛らしいころから、花壇やコンテナはもちろん、グラウンドカバープランツとしても使われています。

ワイルドストロベリーと一言で言っても、赤い実の他に、白や淡い黄色の実を付ける品種もありますが、品種名が詳しく付けられているわけではないため、ワイルドストロベリーという共通の名前で流通していることが多いです。


《スモモ》

バラ科サクラ属の落葉小高木で、中国が原産です。

桃と比べて果実の酸味が強いことから酸っぱい桃、つまりスモモと名付けられました。

初夏になると、プラムという名称で果物コーナーに並ぶものも、同じ部類に属します。

ちなみに、大石早生(おおいしわせ)やソルダムなども同じスモモの別品種で、より甘く食べやすいです。

初春には白く可憐な花を咲かせ、6月~8月くらいに結実した果実を楽しむことができます。

生食以外にも、ジャムやコンポート、シロップ漬けでも楽しむことが出来ます。


《グラジオラス》

特徴は、花色の種類の多さです。

赤色、黄色、オレンジ色、ピンク色、青色、緑色、紫色、白色など、暖色系から寒色系まで、本当に様々な花色があります。

また、複色の品種もあります。

花は下から上へ向かって咲き、フリンジ咲きや豪華な八重咲き、小輪~大輪、花の形が平らな平弁系など、品種によって花の姿が異なります。

花は小さいですが、房状にたくさん付けますので、ボリュームのある見た目も特徴的です。

葉は剣の形に似ており、英語で「Sword lily(剣のユリ)」とも呼ばれています。

日本に入ってきたのは江戸時代のことで、オランダ人が持って来たため、和名は「オランダアヤメ」と言います。

夏咲きのグラジオラスは草丈が高く、茎が細いため、花を咲かせたときには花の重さで傾くことがあります。

茎が折れやすいので、蕾が付いた段階で支柱を立てて支えます。


(以上、ネット検索より)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?