エダアシクラゲ
エダアシクラゲはその名のとおり、足(触手)が枝のように分岐している小さなクラゲです。
触手の付け根部分に眼点があります。
ストロンと呼ばれるクラゲ根が拡がり、そこからポリプが出て、時々クラゲ芽ができます。
クラゲ芽が成長し、遊離してクラゲになります。
サカサクラゲポリプの水槽壁面に突然発生したエダアシクラゲポリプから、2週間ほど前に遊離したエフィラがだいぶ大きくなりました。
しかし、そろそろ水槽を洗わねばなりません。
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