タマクラゲポリプを背負ったムシロガイ
タマクラゲのポリプはムシロガイの殻の上でしか生きていられません。
ムシロガイが死ぬと、ポリプは小さなクラゲを出して死んでしまいます。
ムシロガイの殻の網目に沿って伸びたクラゲ根(ストロン)からたくさんのポリプが出ています。
ポリプの頭が緑色に蛍光してるのはオワンクラゲで有名になった緑色蛍光タンパク質(GFP:Green Fluorescent Protein)を持っているため。
今年も素人実験を行います。
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