ギヤマンクラゲ
お裾分けしていただいたベニクラゲにこんなものも混じっていました。
ギヤマンクラゲのようです。
横からみることができると長い触手が美しいのですが、ギヤマンという名のとおり、透明度が高くてピコピコ動くことでやっとその存在がわかるくらい。
ギヤマンはポルトガル語でダイヤモンドを意味するジアマントが語源です。
硝子をカットするのにダイヤモンドが使われたことからカットされた硝子細工もギヤマンと呼ばれるようになりました。
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