ナガバノモウセンゴケの花
モウセンゴケの中では最もポピュラーな種類です。
その名の通り、細長い葉のモウセンゴケで、中心から放射状に葉が出てきます。
春から秋に成長し、冬は冬芽を作り休眠するタイプなのですが、暖房の効いた部屋で、しかも南向き窓辺に置いているため、冬にも休眠はしませんでした。
さらに中心から何やら他の葉とは違った長い茎が伸びてきたと思ったら花でした。
茎に近いものから一日一つずつ咲いていきます。
朝咲いて夕刻には花を閉じます。
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