冬のミジンコ
冬になり、もういなくなっただろうと放置していたミジンコ容器に突然大量
のミジンコが発生しました。
遮熱カーテン越しとはいえ、窓辺の気温は時に27℃近くまで上がります。そのため、底に沈んでいた耐久卵が孵化したようです。
孵化したミジンコは子どもを産み、容器の中は数日でかなり過密状態
となり、ミジンコは赤く色づいてしまいました。
ミジンコは酸欠になると少ない溶存酸素を効率よく取こもうと体内でヘモグロビンを生成します。
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