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インド占星術師としてデビューします!

初めまして&お久しぶりです!

長い長い夏休みを経てこの度、インド占星術師としてデビューすることになりました。えーっと….毎回、突然のご報告ですみません!

思えば、コロナ渦すぎに今まで活動してたカウンセラー業及び会社も閉鎖手続きして全てゼロにして過ごしてました。

そんな時に、以前から気になっていたインド占星術を学ぶ機会をいただきました。1年かけてコツコツと学びました。途中、一緒に学んでた方が様々な理由から離脱していきました。それほど複雑で厳しい世界でした。学べば学ぶほど奥深い世界で一生極まらないなぁと自信を失くしつつもなんとか食らいついて卒業しました。

それから、友人、知人、SNSで募集した全く知らない方を鑑定して答え合わせしながら実践と経験とコツを自分なりに掴みやっと胸を張って活動できる見込みとなりました。

折角なので、インド占星術師としての名前を考えてみました。私自身、プロのインド占星術師や今まで様々なカウンセラーのカウンセリングを受けてきて思うのは、人生に一筋の光が照らされれば生きる希望と勇気と元気が湧いてくるものだなと。そんな鑑定をしたいという思いでした。

「一筋の光」をキーワードに、サンスクリット語やヒンドゥー語でそのような意味の言葉を調べ名前の候補を作りつつ、しかし、この名前でいいものか?どうしようか?少し迷ってました。

そんな折に、比叡山延暦寺に行く機会がありました。延暦寺は最澄が国会鎮魂のための道場として建立したものです。その最澄の教えが「一隅を照らす」という言葉でした。最澄は「一隅を照らす人こそが国宝である」と説いています。つまり、自分自身がその場所や立場でベストを尽くし、それぞれが役割や立場を果たすことで一人一人が輝き、誰ものが幸せに過ごせる明るい世の中になるように願ったそうです。その最澄の教えてを象徴する灯り「不滅の法灯」が1200年間、絶えることなく灯り続けてます。


「この世には偶然はない。全て必然だ。」

私はそう思ってます。インド占星術とは全く関係ない、今まで全く行かなかったお寺に足を運んだのはこのメッセージを貰うためだったのかも。と、自分に都合の良い解釈かもしれませんが、納得し確信し、名前を「Kirana(キラナ)」にしました。キラナとは、サンスクリット語で、光線、太陽から注ぐ光の筋の意味です。

昨年は体調を崩したりコロナになったり様々な事件が起こったりと私自身全く何もやる気が起きませんでしたし気力もありませんでした。今は、ようやく元気を取り戻しやる気も戻り、ようやくこのように活動できるまでになりました。長い長い夏休みでした。そのぶん、自分自身と嫌というほど向き合い解放し今に至ります。

インド占星術師としては、まだまだひよっこですが、もともとカウンセラーとして10年以上活動してきましたし、今回は、全く違う分野での活動になりますが、Kiranaをどうぞ宜しくお願いします。


人生に一筋の光を注ぎます
インド占星術師★Kirana

追伸
次回はインド占星術で重要な「惑星」についてです!






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