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愛の定義が君であるということ

世界でいちばんだいすきなきょうへいちゃんへ
24歳ですね!お誕生日おめでとう!
今日という特別で大切な1日をファンとしてまたお祝いできること心の底から嬉しく思うよー!


本日2024年2月28日、私の人生に彗星の如く現れ燦然とした煌めきと彩りをもたらしてくれた世界でいちばん大好きで大切な最愛のアイドル高橋恭平さんのお誕生日にかこつけ、日頃きょうへいちゃんに抱いてるあんな気持ちやこんな気持ちのバカデカ感情を全てここに書き綴ってしまおうという魂胆で筆を取った次第です。

デビュー日、結成日、参戦日、今まできょうへいちゃんへの溢れるこの気持ちを言葉にするタイミングは幾度もあったけれどその度に文字を書いては消し、消しては書いて上手くまとまらない言葉にもどかしさばかりを覚えていました。

きょうへいちゃんが好きだという気持ちが大きく強くなるほどその熱量や温度を保ったまま大事に壊れないように宝物のように閉じ込めておきたいと思ってしまって、誰にも曲解されることなく誰の悪意に触れることもなく私だけのものにしておきたくて、いつもいつも言語化することをすぐに諦めてしまっていたけど、でもその時の気持ちはその時の私にしか残せないから、この一年間で私がいかにきょうへいちゃんへのだいすき!の気持ちが溢れてどれほどきょうへいちゃんという光に救われてきたのかを、拙い言葉ではあるけれどここに残しておこうと思います。生まれて初めて書くラブレターです、ハジメテは全部キミだけだから!


まず、きょうへいちゃん 私がきょうへいちゃんに一目惚れしたあの夏から早いもので一年半と少しが経ったよ。きょうへいちゃんの9年にも及ぶアイドル人生のまだまだ半分どころか4分の1にも満たないね。9年という年月が如何に長く、アイドルという道を選び続けたことが決して容易いものではなかったこと、想像に難くないです。

思えば私ときょうへいちゃんの出会いはごくありきたりで、でもそれでいてすごく運命的なものだったなと思う。思いたい。

私ときょうへいちゃんの出会いは忘れもしない、2022年の7月2日the music day内の名物企画ジャニーズシャッフルメドレーで披露されたタキツバのVenusだった。同じ界隈のオタクに「Venus出の恭平担です」と名乗れば一瞬で“理解”られてしまう。仲のいい友人以外の前で恭平担人格にログインしないように雲隠れしながら生きる毎日だからまだ上記の自己紹介を実践したことはないけど多分みんなして「あ〜〜“あの高橋恭平”に落ちたんだ‥‥」って底なし沼に一瞬で全身を沈めた私のことを哀れむのだと思う 知らんけど

あの日のきょうへいちゃんは伝説以外の何者でもなかった
ピンクの衣装に身を包んだきょうへいちゃんがイントロの一瞬の微笑みでお茶の間の乙女達の心を奪い、文字通り瞬く間にツイッターのトレンドを自身に関連するワードで埋め尽くした。本当に一瞬だった。時間にして多分一秒にも満たないあの一瞬で、人って恋に落ちるんだからすごい

その圧倒的なルックスと天才的な魅せ方で人々を虜にしたきょうへいちゃん アイドルとしてあまりにも出来すぎた模範解答だ、と思った。私はあの一瞬でアイドルの真骨頂を見た。広辞苑で『アイドル』を引いたら「Venusのピンクの子」が類義語として出てくる、絶対に。

そんな模範解答にまんまとやられた私の『高橋恭平』で検索をかける毎日は間違いなくその日から始まった。デビュー前からグループのことは知ってたし、ダイヤモンドスマイルが本当に本当に素敵な曲で大好きだったし、長年某尊先(教祖)のオタクをしてたからデビューだって心の底から喜んだし見守ってたし、可愛くて可愛くて可愛くてたまらない後輩グループだったのに、私の中に占める“なにわ男子”というイメージの大部分を気が付けばきょうへいちゃんが占めるようになった。

たまに、もっと早く出会えていたらどんな世界が待っていたのかなぁと考えることもあるけどそれでもやっぱり私は生まれ変わってもあの日のきょうへいちゃんに一目惚れしたいな きょうへいちゃんに心を撃ち抜かれたあの瞬間のことが何よりも宝物すぎるから

そんなこんなでなんだかんだあり(!?)気が付けばきょうへいちゃんばかりを目で追ってしまいどんな素敵アイドルがステージの上で舞い踊ろうと他のアイドルなんて一切視界に入らなくていつだってきょうへいちゃんの独壇場だった。きょうへいちゃんの一挙手一投足にときめいて仕方がなかったしずっとずっと心臓がうるさかった。目を奪われて胸が高鳴って『高橋恭平』と検索する指が震えた、よく恋に落ちる瞬間のことを体に電気が走るとか雷に打たれるなんて言うけれど、今ならその意味がよくわかる。好きだ、と思った


先述したかつてのもうひとりの自担は物心ついたときにはもうとっくに自担で、所謂沼落ちなんてもの経験したこともないから初めての感覚に喜びと戸惑いと色んな感情が一気に押し寄せていたのだと思う。私がVenusできょうへいちゃんに一目惚れしてから実際に恭平担を名乗り始めるまで数ヶ月の“葛藤期間”が存在するのだけれど、Venusの時点できょうへいちゃんに完全に落ち切れなかったのは若手にハマりたくない‥‥とか新規はこわい‥‥とかそういう私のプライドや葛藤によるアレコレのせいなんだけど、でも結局そんなもの全部取っ払ってしまえ〜!と思わせてくれた初めてのアイドルがきょうへいちゃんだった。


23歳のきょうへいちゃん
い〜〜〜〜〜〜〜〜っぱい幸せにしてくれてありがとう!初めての主演映画で夢を叶えた瞬間、映画主題歌でセンターを務めて「俺の曲!」と可愛い笑顔をたくさん見せてくれた日々、努力が実を結んでメンズ誌のレギュラーモデルに大抜擢されたこと、過去最大公演のツアーで日本全国を駆け巡り、同時進行で24時間テレビという大仕事をやり遂げたこと、一人メンバーと離れ膨大な練習時間を要した遠泳リレーでゴールした瞬間に「いい夏だった」と涙を流したあの日、初めて演じる役柄でドラマと映画の撮影に挑み自信や経験を積み目に見えて成長が見えたこと、ゲームやボウリングやスノボという“好き”が確かに仕事に繋がる瞬間、大橋くんに憧れて突然ゲリラインライをしてオタクをどよめかせたあの日の夜。

忘れられない瞬間が、抱えきれないほどこんなにも溢れてる


あのね、きょうへいちゃん きょうへいちゃんは私にとって星、なんだよね。柔らかくて優しい光で暗がりの中をいつも少しだけ照らしてくれる、見上げたらいつもそこにいてくれる星みたいな存在

私の人生に彗星の如く現れて星の光みたいに優しく照らしてくれるきょうへいちゃんは、間違いなく“一番星の生まれ変わり”だよ。ねぇ きょうへいちゃん、きょうへいちゃんは知ってるかな?一番星ってね、いちばん最初に光り輝く星のことで、その多くは太陽が沈んだ夕方西の空に浮かぶ金星のことを指すんだって。金星はね英語で「Venus」って訳すの。きょうへいちゃんとの出逢いの曲、Venusだよ。きょうへいちゃんは出逢ったその瞬間から間違いなく私の一番星だったんだ。運命だよ、これは 絶対に


きょうへいちゃんの好きなところ、到底数え切れないほどたくさんあるよ。たったの一年半と少しだけど、たくさんある

大きな口を開けて目をくしゃくしゃにして無邪気に楽しそうに笑う姿、好きなものを一生懸命饒舌に話すところ、真面目にコツコツ目の前のことを頑張る背中、圧倒的な愛嬌で事務所内外で先輩後輩問わず色んな人に愛される弟気質、誰のことも否定せず傷付けず疎外せず決して独りにはさせない優しさ、平和主義で他人の気持ちを何より尊重するところ、なにわ男子へ向ける他とは比較しようのない大きすぎる愛、ファンに届けてくれる親愛の気持ち、全部全部たまらなく大好き

きょうへいちゃん23歳の一年は、私がきょうへいちゃんのことを好きになって初めて一緒に春夏秋冬、四季を共に過ごした一年でもあった。どの季節の記憶にもきょうへいちゃんがいてくれる。こんなに幸せなことってないかも きっときょうへいちゃんにとってもすごく幸せで楽しくて、でもきっとどうしようもないもどかしさや切なさや苦しさも同時に抱えることになった一年なんじゃないか、と思う。


前回のブログでも散々書き綴ったので割愛するけど、言葉にしなくともその名前が君たちのプライドそのものであったことなんて明白だった。もう今更どう嘆いたって仕方ない、仕方ないで済まされてしまうことがこの世にはたくさんある。オタクの行きすぎた虚妄であれと何度願ったことか。名前もプライドも全部大事で大切で失わずに済むならばそれに越したことはなかったけど、でもやっぱり私が一番守りたかったのはきょうへいちゃんがなにわ男子でいてくれる、というその事実だけだった。きょうへいちゃんの大切なものが守られるならなんだってよかった、きょうへいちゃんが誰にも傷付けられずに済むならそれで、それだけでよかった

悲しいかな、否定的な意見や外野の声が届いてしまうこともあっただろう。きょうへいちゃんがアイドルとして幸せにしてくれたこれまでの時間の全てをなかったことにする人間も、少なからずいたことだろう。全員が全員、肯定的である必要はないしそんなこと100%ありえない、100人いれば100通りの考え方や感じ方がある。仕方ない。表舞台に立つとはそういうことだと理解しながらも少なくとも私はこの半年間毎日、きょうへいちゃんの身に降り注ぐのは誰かの悪意や非難、どうしようもない不幸ではなくて、純粋な応援や好意、絶え間ない幸福であって欲しいと願い続けた。今もずっと願ってる。きょうへいちゃんのアイドル人生がこれまでもこれからも眩しく輝かしいものでありますようにと祈ることしかできないから オタクはなんて無力なのだろう

悲しくて辛くて悔しかったことなんてもうこれ以上思い出したくも口にしたくもないけど、そういうたまにどうしようもなく死にたくなる時に私は今までもこれからもきょうへいちゃんという光に救い上げられるのだと思う

きょうへいちゃんが自分以外の他者へ向ける柔らかくて優しい愛が好きだ、その対象にファンを入れてくれるところも、たまらなく大好き

なにわ男子を四文字で表すなら「だいすき」で、なにわ男子のメンバーが一番好きで、言葉を発することを遠慮してしまいがちだけどメンバーとファンの前では伸び伸び楽しそうにお話ししてくれて、「大好き!」「愛してる!」って真っ直ぐ言葉をくれて、辛いときになにわ男子の声が聞きたいから応援ソングにSpecial Kissを選曲して、ネックレスをメンバーみんなにプレゼントしてそれを肌身離さずつけてくれていたメンバーが確かに存在して、真夜中のゲリラインライでファンのこと「my恭平honey」なんて呼んで、翌日のブログで改めて文字にしてくれて、コンサートの挨拶でマイクを通さずに広い会場に大きな声を響かせて愛を叫び続けてくれたきょうへいちゃんがあまりにも私の人生の光すぎて 宝物



私の乏しい語彙力できょうへいちゃんの溢れんばかりの魅力を一から百まで語り尽くすのはあまりにも難しいから上手くは言えないけど、でもきょうへいちゃん、私はきょうへいちゃん以上に慈愛に満ちた人を知らないよ。優しい表情と声色でたくさん笑いかけてくれて人生の彩度をあげてくれたきょうへいちゃん、去年の夏に初めてステージに立つアイドルのきょうへいちゃんのことをこの目に焼き付けることができました。どんな瞬間のきょうへいちゃんのこともたまらなく大好きだけど、やっぱりステージの上で光を集めるきょうへいちゃんのことが他の何にも変え難い宝物だと思った。結婚だ〜なんてふざけながら左手の薬指に紫のマニキュアを塗ったこと、好きだよ〜って叫びながら紫の光を灯し続けたこと。きょうへいちゃんは多分知らないだろうな。何も知らなくていいよ、知らなくていい、何も知らないよって顔して私が好きだと叫ぶ代わりに灯し続けるこの紫の光をステージの上から見つけて。きょうへいちゃんのことが好きで好きでたまらない人間が確かにそこに存在していることをステージの上から感じて。それでいい、それだけでいいよ 重いかな、ごめんね、好きだよ

アイドルとファンの物理的・精神的な最短距離は、いつだってステージと客席のこの距離感だと私は初めてアイドルに出会った5歳の頃からずっと信じてる きょうへいちゃん、願わくばずっとずっとステージの上でふわりと笑い続けていてほしい

私にとって唯一無二の“一番星”になるべくしてなった、世界で一番大好きで最愛のアイドルきょうへいちゃん。私にとってきょうへいちゃんは出逢ったその瞬間から星のような存在だったしきょうへいちゃんを好きになってから紫が特別な意味を持つようになった。紫は、きょうへいちゃんの色。この世にごまんと存在する素敵なアイドルの中でいつだって私が一番最初に見つけるのはきょうへいちゃんだし、きょうへいちゃんであってほしい。ステージの上で煌めく紫の一番星。私だけの一番星。


世界がこんなにも煌めいていること、全部きょうへいちゃんが教えてくれた。きょうへいちゃんが夢を叶えていく過程をこれからも一緒に辿れたらいいなと思う

初めてきょうへいちゃんに会えた日、挨拶できょうへいちゃんが「これからも僕たちと一緒に色んな世界、色んな景色を見ていきましょう」って言葉を残してくれた。ついこの間届いた円盤に収録されていたオーラスの日の挨拶では「終わりがあるということは始まりがあるということです」とも、言ってくれた

失ったものばかり数えてきた人生だし今も失ったものばかりに気を取られてるけど、好きな人が見せてくれる“世界”を私も一緒に見たいな。また夢を叶える瞬間を一緒に喜びたいな きょうへいちゃんというアイドルを追いかけるこの夢みたいな日々はずっとずっと続けばいいな、終わりなんてありませんように


きょうへいちゃん、24歳はどんな日々が待ってるのかなぁ きょうへいちゃんの生きる毎日が出来るだけ楽しくて穏やかで幸せなものであればいいな、両手に抱え切れないほど思い出に溢れるといいな きょうへいちゃん大好きだよ!これからも一緒に時を重ねていこうね(プロポーズ)

きょうへいちゃんに出会ってから毎日新鮮にときめいているし毎日恋に落ちているけど私はいつだっていつまでだってこのときめきを運命と呼びたいしきっと呼び続ける これは恋で愛で、それでいて運命だよ

これからの日々がどうかこれまで以上にきょうへいちゃんという愛に溺れる毎日でありますように!病めるときも健やかなるときもずっとずっときょうへいちゃんのことが大好き!愛してる!お誕生日おめでとう!



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