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AKAGAMINOZの新しい試み「みそ汁マーチ」、それはともかく赤髪に戻るそうです

キラ子ですよ。あ、赤髪社長を見守るマガジンは元赤髪社長を見守るマガジンになりました。
そういえば訂正があります。キラ子、前回のマガジンで赤髪社長を子供部屋おばさんと書いてしまいましたが、どうも子供部屋すら彼女にはないみたいで、夜もお母さんと布団を並べて寝ているそうです。書斎と称する部屋、2畳くらいしかないらしいので……書斎とは……そこに真っ赤な壁紙を張ったそうです……赤い小部屋。ただの恐い部屋じゃないか。と思ったけどInstagramを見る限り気泡だらけの適当張りだったので、ホラーな部屋というよりはすごく雑な小部屋でしかありませんでした。

久々にノス話です。ノスってなに、という人はこちらから。→寄付型プラットフォーム「AKAGAMINOZ」爆誕。……て何それ?(具体的な説明なし) 赤髪道場にフルコミットするとかいって忘れられたかのように思われましたが、3月になって急に動き出しました。その名も、みそ汁マーチ

魚拓!

PCからみるとレイアウトぐちゃぐちゃで読むのも一苦労なので、簡単に要約しましょう!

3月4〜6日の間にみそ汁の写真を指定されたハッシュタグをつけてTwitterに投稿しよう。その投稿された数×3食、フィリピンの学校に給食を届ける。その費用はアカガミノスが出す。1日1投稿に限る。アンチ活動をしているアカウントや複数アカウントによる投稿は無効。ノスが提供する金額の上限は5万円まで。

この発表があったのが3月1日です。いつものことですが、すぎますね。ホントに赤髪社長はイベントの告知が毎回遅い。一週間前だとまだ早い方で、ところが一週間前に告知するとドタバタして直前に内容が変わったりします(例:SNS首脳会談)。昨年末のクリパや忘年会はそれまでの反省をいかしてまあまあ早めに告知されましたが、この社会情勢の中、忙しい師走に集まったのはやっぱりごく限られた精鋭たちだけだったといいます。じゃあ早く告知しても意味ないか……いやいやいや!
しかし、今回のみそ汁マーチについては、家でみそ汁を食べる習慣のある人にとってはそれほど事前準備も必要なかったでしょう。常備されてなくても外食を和食にすればついてきますし。だからそれなりに盛り上がるんじゃないかなと思ったんです。いやだって赤髪社長といえばフォロワー7万人を擁するそこそこなインフルエンサーですし、社会活動に関心が高い発信も思い出したようにしてますし! てことで3日間、みそ汁を愛する人たちによるみそ汁の宴が開催されたわけです。

結果。

多い? 少ない? とキラ子の周りでのみ議論になりましたが、フォロワー7万人アカウントが呼びかけたのに3日間で270程度、つまり1日平均にしても100人すら超えないとは、なんとも可愛らしい数字ですね。しかも、赤髪社長本人はふたつのアカウントで1回ずつ投稿しただけという有様。複数アカウントでの投稿は禁止じゃなかったのかよ。ブログチャレンジもそうですが、自分から呼びかけておいてルールを破ったり、一瞬で飽きて放りだすのは何とかならないんですかね!? ノスは一応、これをやるためにSNSをはじめたといっても過言ではないとまで言い切ってるのに……。
主宰なんだから、もうちょっとやる気を見せろよ! とさすがに言いたくもなります。というかノスのメンバーはそこに疑問を感じないのだろうか……? 今更だけど。実家住まいで、家族の誰よりもずっと家にいながら、献立を自分で決定する権利すらないニートらしい振る舞いではありますね。実質無職みたいなものじゃないですか、収入源が情弱の中年から金巻き上げてますって何の審査も通らなさそうですし。ちゃんと確定申告してるのかよ。外で働いて定収入を得ているお母さんのためにも家事くらい積極的に参加してもいいと思いますよ、マジで。

注文が多かったみそ汁マーチ

さて、そんなみそ汁マーチですがツッコミどころしかありませんでした。そもそもこのイベント自体、どこか既視感がありませんか? そう、これはほぼおにぎりアクションの丸パクリなのです。

おにぎりアクションは世界食料デーである10月16日を前に行われるTABLE FOR TWOというNPO法人が主宰する一大イベント。今年で7年目を迎えようとしています。昨年のスポンサーに日本でも有数の企業が名を連ね、おにぎりの写真にハッシュタグをつけて投稿された画像は273,876枚、1,397,795食の給食を届けることができたそうです。すごいですね。
このことを、赤髪社長やアカガミノスのメンバーが知らなかったとは言わせませんよ。朝喝でその話、してましたからね。
もっとも、そのときもホテル暮らしの社長はまったくおにぎりの投稿はしませんでしたけど……(純粋なフォロワーが何人かがやっていました)。言うだけでやらないのはこのときからだった。いや、まるで設立される気配のない株式会社赤髪からしてそうだったわ、すまん。

とにかくみそ汁マーチがおにぎりアクションを意識していることは明確です。ただ、おにぎりアクションと違うことも多々あります。
まずは開催時期、この日3月4日にした理由は私や魔夜峰央先生の誕生日くらいしか思いつく記念日がないわけですが、みそだから3らしいです。だったら10日のほうが良さそうじゃないか、と皆さん思ったかもしれませんが、赤髪社長は「十」をそと読むことを知らない可能性が大いにあります。たくさん本を読む、なんなら月に100冊は豪語する赤髪社長、小難しい漢字や読み方のバリエーションはあまり詳しくないことはこれまでにもご指摘してきた通りです。十河と書いてそごうという名字などもあるんだけどね〜。
そしてハッシュタグをつけての投稿も、Twitter限定。しかも1アカウントにつき1日1投稿まで、つまり同じ人は3日間で3回までしかみそ汁の写真はアップできません。おにぎりアクションはその点無制限でしたし、FacebookやInstagramでの投稿も可能でした。それがなんで、みそ汁アクションはTwitterだけなのか。1日1投稿の制限はなぜなのか、といいますと、多分手動で数えるからで、金銭負担も5万円という上限があるからです……。ツールは色々ありますが有料ですし。
中学生のころにオークションサイトを自ら構築していたと過去に言っていた赤髪社長ならチョチョイとできそうなものですが、まあこれもだいぶ怪しい過去なんでゴニョゴニョゴニョ。

さらにさらに、アンチ活動をするアカウントの投稿は禁止というのも明記されていました。これは、キラ子にやるなと言いたい、それだけでしょう。赤髪社長は執拗に自分のアンチについて万年床とかウンコとか言いまくりますが、そんなウンコからの投稿はカウントしないぞと言うわけです。
その……なんといいますか、慈善事業ってそういうものだったっけ? あと同一人物による複数アカウントも投稿禁止って言ってたけど、赤髪社長が率先してやってたわけですがそれは……?
そもそも「こいつは猫をアイコン画像に使っているからキラ子の裏アカウントだ!」とかしょっちゅういってる人たちが誰かの裏アカウントをそうと見抜けるとも思えません。全員が全員「これは○○の裏アカです」とかいちいち書きませんし……しっかりしてくれよ、自称SNS運用プロデューサー。だいたいそんな役職、広告業界で聞いたことがないわ!

で、じっさい蓋をあけたら、#misosiru action という間違ったハッシュタグや、1日に何枚もみそ汁画像を投稿する人がいたわけです。たくさんいたわけではなかったですけど、いつもの朝喝メンバーがほとんどにも関わらず、皆思い思いに適当にやっていましたね。キラ子はだいたいの朝喝メンバーを把握していまして(嫌でも覚えてしまいます)、そうでない人の投稿を探す方が大変だったくらいです。SNS運用プロデューサーってなんなんでしょう。7万フォロワーのうち90人くらいにしか影響を及ぼさないインフルエンサーって、インフルエンサーと言わないんじゃ……!?

赤髪社長の周囲に今もいる皆さんは決して若くはなく、そこそこに歳もいっててご家庭もあるような方ばかりなんですけど、意外とみそ汁を毎日食べる古風な生活をしている人は少ないみたいで、そこも苦戦ポイントだったようです。あと、とにかくみそ汁って映えないんですよね。和食あるある、茶色すぎる問題。一方でみそ汁マーチの告知ページにレシピをおそらく無償提供した料理アカウントの皆様は流石の映える写真を投稿していました。この告知ページにも医療クラスタを激怒させたことでおなじみの腸活たくみん氏を起用してる時点で、一部の朝喝メンバーから反発はくらったようですけどね。当たり前だ。そういうところ、ホント気が利かないよね〜。たくみん氏の評判の悪さは赤髪社長も知ってるから裏で色々言ってるじゃあないですか。キラ子はなんでも知ってるぞ、マジで。優しさで黙ってるだけだからな。
そしてこの告知ページ、なんでノスのドメインを使わないんだ? と思ったら今回の告知ページは赤髪社長手ずからコーディングされたそうで、PCから見るとレイアウトがもはやレイアウトの体をなしていない、酷いものになっています。赤髪社長はホームページ制作会社の社長をしていたこともあったはずなんですが、このクオリティを納品していたんだとしたら……ホームページビルダー使ってたらしいし多少は、ね???

ところで、誰がいつフィリピンに給食を提供するんです?

と、何もしないよりはマシくらいのみそ汁マーチでしたが、一番の謎はここです。NPO法人がついているでもなし、いつ、誰が、フィリピンの子供たちに給食を提供するのか。そういったことが一切ページにはかかれていません。
なのでちょっと軽く調べてみたんですけど、この辺はフィリピンにルーツを持つ赤髪社長が責任をもってやるといって、ノスのメンバーもそれを信じてお金を出しているようですね。おにぎりアクション同様、みそ汁マーチもハッシュタグをつけて投稿する人に金銭的負担はなく、その投稿数に応じた額を寄付型プラットフォームであるアカガミノスのメンバーが負担することになっています。だからアンチアカウントや複数アカウントによる投稿と言った不正には目を光らせ、余分な金はビタ一出したくないという姿勢なのです。ご立派ですね。
ちなみに今はこの給食活動もコロナでできないらしいです。そんなもん、前からわかっていたことじゃないか!? だんだんからくりが見えてきました。これ、なし崩しにするいつものパターンなのでは……!

アカガミノスは昨年12月にもフィリピンにクリスマスプレゼントを贈るという告知をしていましたが、その結果も公開されてないままです。ひょっとしたら結果はノスメンバーだけで周知されたのかもしれませんけどね?
ちなみにアカガミノスは1,000円/月でメンバーになれますが昨年はじまったばかりの取り組みであり、予算とか決算報告といったものは一切公開されていません。

にもかかわらず、3月2日のClubhouseで赤髪社長はこういっていました。「ユニセフはお金の流れが不透明だけどアカガミノスは全て公開します」と。いや、ユニセフのページにはちゃんと決算載ってるんだが。よしんばそれが不透明であったとして、一切そんなページすら作っていないノスがユニセフより正しいという証明、誰にもできないわけですけどね!?
赤髪社長はしょっちゅうユニセフを意識したようなことをいいますが、結局SNS首脳会談でさえ売上をユニセフに寄付するという文字ごと消してしまいましたよね? どうなったんだ、アレは!!

餓死を撲滅、などとたまに言う赤髪社長

思い出したように子供の餓死を撲滅とか言いだす赤髪社長ですが、実際彼女を知る人物からは首を傾げざるを得ないという感想しか出てこないのもまた事実です。もうはっきり書きますけど「あのケチが寄付をするところなんて考えられない」と言い切る人もいるんです。

でも、普段から餓死を撲滅などと言って、人に調べさせた世界の貧困状況をさも自分が調べたように語るから、本当に関心のある人がアカガミノスにも集まっちゃってるんですよね……。今回のみそ汁マーチも元ネタがあるとはいえ、赤髪社長の発案ではなく、ノスのメンバーの一人が一所懸命考えたものなのです。色々な話を聞く限り、関心があるフリだけをして、関心のある人を使って何かをやらせ、小金を集めてるようにしかキラ子には見えないんですけどね。
チャリティに本当に関心があるなら自分で立ち上げなくとも赤十字なりに寄付をすれば確実に何かに届くから皆もそうしてるわけで、向こうにツテがあると言い張るだけの赤髪社長を通す意味が見つかりません。
あと、そういうことをするなら6桁ほど貸したお金だけでも返してほしいって意見もあったので返してあげてください。心当たりあるでしょ、社長!

ところで、髪を赤に戻すそうです

今更というとホントに今更ですけど、赤髪社長の言動の矛盾なんて突っ込んでもキリがないんですよ。不自然な経歴やツイート内での矛盾する発言についてしこたまツッコミを入れてきましたが、彼女の周りにいる人たちはそれを割とキチンと読み込み、「キラ子さんはアンチのくせに文章は面白い」(ありがとう!)という冷静な評価まで下しつつ、でも赤髪社長のやることは諸手をあげて賛同するしなんならお金も言われるがままに払ってしまう、という狂信者ムーブで全てを受け流してしまうのです。

そういった信者に担がれて、「大手クライアントのプレゼンのために髪を黒く戻した」という自分の発言も忘れ「覇王色の覇気をまとうために赤髪のキャラは捨てた」などと言い出し「好きな男に髪が黒い方がいいと言われた」(※離婚後)にも関わらず、赤髪じゃないとテンションが上がらないと愚痴ってアンケートまでとって赤髪に戻す宣言をしてしまうのです(3月10日)。いや、最初の頃に言ってた大手クライアントへのプレゼン云々の話はどこいったんや。もはやそんな遠い過去の話などすっかり忘れたように、「SNSの歴史」という調べれば秒でわかる上にどんなテストにも出そうにないことをClubhouseで小一時間喋り続ける人の何を信じるべきなのか、キラ子にはわかりません。ホント、なんでこの人を信じて、フィリピンに給食が届くなんて思っちゃってるのかなあ……。一応活動が終わったらノスでレポートをするという話なので、いつになるかわからないけれども期待して待ってみることにしますよ!

おまけ みそ汁マーチチャレンジ、してみました

アンチからの投稿は禁止? そういうなら見抜いてみろよ、キラ子の別アカ! というわけでキラ子は別に使っているアカウントでしれっとみそ汁マーチに参加しました。だいぶヒントはバラまいていたんですけど……結果、どうなったかといいますと。

無事拾われました! やはり、アンチの複数アカウントを見抜くことはSNS運用プロデューサーには無理だったようです。
もう投稿は消しましたが、集計のカウントには含まれていることでしょう。ちなみに1投稿とは言ってないぞ。わっはっは。